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【レビュー】尻穴便女 痒(黒ごま製造工場)

レビュー

尻穴便女 痒(黒ごま製造工場)

同人漫画:23/11/18【770円(税込)】

今回は黒ごま製造工場さんの尻穴便女シリーズ第二弾、
『尻穴便女 痒』のレビューをお届け。

前作が刺さりに刺さった身としては待望の作品です、
尻穴便女(第一作)では連帯保証人になったばかりにアナル専門の裏風俗に沈められた人妻がヒロインでしたが
今回は世の中を舐め腐った猫被り系女子をアナルでわからせる物語。悪女はアナルわからせに限る。

クズ女の裏風俗墜ち

『みゆ』は今日も自分への好意を利用して『佐伯』という男に金を貢がせる、
そのカネ全てとヤミ金の借金をホストに注ぎ込んだ挙げ句、首が回らなくなり風俗で働くことに。

ヤミ金に斡旋された沈められた底がアナル専門裏風俗であるとも知らず
「若かったら手と口で適当に抜くだけで稼げる」「本番も裏オプだから拒否すればしなくていい」
都合の良い現実ばかり見ている『みゆ』。

尻穴便女にみゆを連れてきたヤミ金の男はスタッフに「ああいう舐めた女はオープンが良い」
「親類友人共に金銭関係で絶縁状態で後ろ盾も無し」
と舐めた態度に相応しい稼ぎ方を選んでいく。


強制裏風俗デビュー前の腸内洗浄

上は体のラインが出るノースリーブブラウス、下は前貼りとタイツのみの制服に「流石に超恥ずい」と不満を漏らしつつも
『みゆ』は流されるままに健康診断と称して椅子に座らされる、刹那的に生きる彼女へのわからせの時が近づく。

手枷足枷を付けられて身動きが取れなくなって初めて危機感を抱いた『みゆ』だったがもはや手遅れ、
椅子は肛門周辺部の座面が取り外せるようになっており、彼女は座ったままで浣腸されひり出す姿を観察されてしまう。

出るのは浣腸液だけで脱糞描写はありませんが、微かに塵のようなものがバケツに浮いているのが生々しくてエロい、
浣腸便をひり出すとき特有の火山のように盛り上がった肛門の様子などがマニアックで堪りません。

何度も浣腸器で腸内洗浄を施された『みゆ』は拘束されたまま客による指名の時まで部屋に放置されることに。

金を貢がせていた男に指名される『みゆ』

『みゆ』が金を貢がせていた『佐伯』は尻穴便女の会員だった。

いつものように風俗に足を運んだ彼が目にしたのは大金を貢いでも手を触れられなかった『みゆ』の写真が
新人コーナーに掲載されている姿、それも顔が隠された状態(前作『尻穴便女』は終始目隠し)での案内…。

佐伯は意を決して『みゆ』を指名する、そうして入った部屋でわめき散らしていたのが参考画像の姿である、
最初は事態が飲み込めず愕然とした様子だった彼女も、自分に貢いでいた男が相手と見るなり媚びた笑顔を向けてくる。

どこまでも舐めた態度の『みゆ』だったが佐伯は一言も喋らず彼女へ手を伸ばす、
間違いなく彼女であることを確認するかのように、体をまさぐり、顔を埋めて匂いを吸っていく。

「みゆちゃんここがどういうお店か知らないの? アナル専門の風俗だよ」

突きつけられた現実に聞いてないと抵抗する『みゆ』を無視して彼女のアナルへ鼻を押し付け芳香を満喫する。

今回の尻穴便女は肛門痒み責め

混乱状態にある『みゆ』を置き去りにして佐伯の行為はエスカレートしていく、
拘束され露出したぷっくりアナルへと舌を這わせ、じゅるじゅると音を立てて舐っていく。

念入りに舐り、吸い、解したアナルだが、初アナルで失敗しないように専用ローションも注文していた佐伯、
潤沢に垂らしたそれを指を使って『みゆ』の肛門の出入り口付近へと丁寧に塗りこんでいく。

特製ローションの『効果』はすぐに現われる。

このローションは肛門に対して強烈な掻痒感を与える成分が含まれている、
耐えがたい痒みを感じながらなにもすることが出来ず荒く息を吐くしかない『みゆ』の肛門を佐伯が二本の指で掘削していく。

完全にペースを握られ、やめろと言えば肛門を掻くのを止められ、
懇願して肛門を掻かいてもらえば品性下劣なオホ声を上げてしまうループに入ってしまう。

掻痒感を刮ぎ落とすようなアナルバイブ穿り

もっと「掻いて」と正確に言わなかったばかりに「もっとローションを追加」されてしまい
更なる掻痒感に責め立てられる『みゆ』だが、本音は「指だけじゃ足りない」という事だった。

佐伯は何食わぬ様子でエグいイボ付きのバイブを手に取ると難なく彼女の肛門に沈めていく、
イボイボの突起が肛門を擦り、捲れあがらせながら掻痒感を解消しつつ強烈な悦楽を『みゆ』に叩き込む。

ゴリュ、ボリュ、と肛門を刮ぐような粘液と肛膣の擦れ合う音が室内に響く、
限界顔でオホ声を上げ続けていた『みゆ』、バイブの振動も交えた掻痒感解消と肛門快楽が
嫌悪感を上回り遂に絶頂寸前まで追い詰められてしまう。

しかし佐伯は「腕疲れちゃった」と淡々とした様子でバイブを引き抜く、
生殺しにされた『みゆ』は涙を浮かべて痒みを訴えるが…。

このシーンはイボによっていびつに歪む肛門の様子や捲り上がり方など
前作以上のアナルの描き込みがなされており異物挿入マニアとしてはたまらないシーンとなります。


貢がせ女にアナルセックスを懇願させる

佐伯は『みゆ』に自身のペニスを突きつけるとアナルセックスを迫る。

「こっちでなら 気持ちよくしてあげられるよ?」

「じゃあ 僕のこと大好きって言って」

調子に乗るなと佐伯を罵る『みゆ』は素の口汚い喋り方もそのままに拒絶するが
追加でローションを垂らされそうになると、先の件で十二分にアナルで躾けられたようで急に態度を変える。

この嫌がっていることがひしひしと伝わってくる嫌悪感丸出しの笑顔、最高ですね、
こういう顔をするところまで追い込まれた勘違い女がここからアナルで堕ちていくのが今作の最大の見どころです。


アナル狂いに堕ちた悪女の幸せな結末

肉棒がアナルを貫き、痒いところを引っ張り、擦る、待ち詫びた瞬間に
『みゆ』の表情は一瞬にして蕩けていく、肛門を激しく犯されながら電気マッサージ器で
外から子宮まで揺さぶられて前貼りの隙間から潮が勢いよく漏れ出すほどの本気アナルアクメ。

佐伯は足の拘束バーを外すと、体位を変えながら初アナルを蹂躙していく
激しすぎる快感に白目を剥く『みゆ』を気に止めることもなく腸奥に大量のザーメンを放つのだった。

さて、彼女が金を貢いでいたホストは金ヅルの『みゆ』から急に連絡が途絶えたことで不機嫌になっていた、
連絡が途絶えた理由はアナル狂いになった彼女にとって尻穴便女で働くことがホストに貢ぐ以上の快感となったから。

腸奥まで埋め込まれたロングアナルボールを一気に引き摺り出されてケダモノじみたオホ声を上げる『みゆ』は
客に向かって蕩けきった笑顔を向け、心底満足そうに媚びた声で笑うのだった。

関連項目

黒ごま製造工場 レビュー

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