【女警視岩上志麻(もっちー王国)】レビュー 22/2/6

レビュー

女警視岩上志麻(もっちー王国)

同人漫画:22/2/4【660円(税込)】

今回はこの2月に配信が開始されたもっちー王国さんの岩上志麻シリーズ最新作のレビューをば。

1作目(女刑事岩上志麻)と2作目(女警部岩上志麻)の直接の続編となっており
主人公の岩上志麻は女刑事編で人身売買組織にアナル調教され変態性癖を植え付けられ、
女警部編ではその変態性欲に抗えず隠れて署内オナニーを繰り広げてきた…という経緯。

今作はシリーズ初のスカトロモザイク撤廃が行われているため(DLsite.comで確認)
もっちー王国さんの得意とするスカトロ描写を余すことなく堪能でき、お勧めのスカトロ特化作と言えます。

イントロダクション

変態プレイでしかイケなくなった女上司!部下に性癖暴露で絶頂!
犯罪組織への潜入捜査で、性欲処理の道具として弄ばれた後遺症に悩む女警部。

そんな彼女に告白してくる部下が現われた。

付き合えないと断るが、彼は諦める気配がなく
何度も告白してくるので、女警部は苦渋の決断を下す。

それは自らの特殊性癖を暴露することだった。

ホテルへ彼を呼び出し、乳房や陰部を丸出しにした卑猥な制服に着替え
目の前で股を開き排泄しただけで絶頂する様子を見せつける。

快感と絶望感に苛まれている彼女を見た彼は…

女警視岩上志麻の決断

人身売買組織を壊滅させた代償として苛烈な変態調教を施され、
ダブルアナルフィストや脱糞絶頂すらキメられる身体にされてしまった岩上志麻(1作目)。

組織によって撮影され闇に流れた動画こそ警察の威信を賭けた対応で葬られたものの、
調教された身体は下着を着ける事を拒絶し、署内で脱糞イキや変態自慰に耽ってしまう(2作目)。

世界最大の人身売買組織壊滅において醜態を晒しながらもその功績で警視にまで昇進した志麻、
かつては仲間内ですら「鋼鉄の処女」と渾名され畏怖されていた彼女だったが
現在では誰もが腫れ物を触るように彼女とは距離を置いて、やや見下した態度を取っていた。

唯一の例外は玉砕小僧と噂されるまで彼女に入れあげている新人刑事タカシ、
彼は今日も今日とて憧れの美人上司へと諦めることなく告白し、敢えなくフラれる。

何度断ってもしつこく告白してくるタカシに業を煮やした志麻は彼をホテルに連れ込む
「あんたがあたしの顔を二度と見たくなくなるような そんな目に合わせてあげようじゃないのさ」

期待に胸を膨らませるタカシの前に現れたのはたぷっと脂の乗った爆乳も露わに
剃り跡も卑猥なジョリマンを晒しながら崩した婦警コスチュームをした志麻だった。

「警視庁刑事部捜査一課課長 岩上志麻警視現着致しました!
誠に僭越ではありますが、只今から捜一課長にあるまじき振る舞いに及ぼうと思います!
つきましては…品性卑しく下劣に脱糞して果てる姿を…どうぞご笑覧ください!!!」

女警視岩上志麻の脱糞

官能と興奮にきゅんきゅんと悲鳴を上げる子宮に突き動かされるように
ジョリマンを突き出し、調教されたアナルから絶大な悦楽を伴って太い糞をひり出していく志麻。

「ま…待って課長……課長!?」
「あっ…♥ でっ…出る出るっ うんち…♥ うんち出る♥ んほぉぉお♥ おぉおおぉぉおおぉ♥
に…♥ 二週間分溜めたっ うんち♥! うんちぃぃ♥!! 見てぇ あたしのうんちしてるとこ、
いっぱい見てぇぇ あああぁぁすっごい臭い♥! 頭がクラクラしてくるぅ」
「か…課長…なんていう…」
「んおぉおおおっイッてるっ♥!! うんちでケツマンコイッてるぅっ うんちでイッてるド変態女なのぉぉぉおおぉぉおっ♥!!!
うんちで♥ ケツマンコ犯されて♥ イッてるぅ♥ んひぃぃいぃぃぃひいぃぃいいぃぃっ♥!!!!」

頭の後ろで手を組んでがに股放尿脱糞するその姿はとても「鋼鉄の処女」とは言えない無様なものであり、
肛門を捲りあげながらむりむりと一本糞を産み落としながら、腰を落としてM字開脚して局部を見せつける様は
場末のストリッパーですらやることが躊躇われるような品性下劣そのもの、更には脱糞絶頂の喜悦にむせぶ始末。

志麻は官能と羞恥と屈辱を混ぜこぜにした表情で自嘲するようにタカシに問いかける
「どうだい…これがあんたの憧れてた女の正体…さ…脱糞するたびにイキ果てるようなスカトロ狂いの色キチガイ女だよ…」

これで幻滅したろう、そう目を閉じた志麻だったがタカシの答えは意外な物だった、
「そんな貴女がいいんです!」彼は庁内で出回っていた志麻の脱糞ビデオを目にした時から
彼女への思いを募らせ「そんな貴女だから好きなんです!!!」とアクメで呆然としている彼女へと告白する。

完全ドマゾのド変態へと仕上がっていた志麻にとって彼の想いを受け入れる事は必然的な流れだった、
タカシの言葉責めにゾクゾクとしたマゾヒズムを感じながら彼に抱かれていく。

「今どんなことになってるか自分の口で実況してみてくださいよ」
「はいぃぃぃいぃいぃぃいいっ♥ 歳下の部下にパイパン雑魚マンコ犯されてますぅぅ!
おまんこズボズボされてますぅぅぅっ♥!!」

タカシの加虐的な言葉に酔い痴れながら志麻は自分の変態行為を暴露していく。

「脱糞しながらオナニーすることが生きがいのド変態ババアなんですぅうぅううぅっ!!!
警視庁の至るところで脱糞オナニーしてる変態女なんですぅぅぅううぅぅっ♥!!!
深夜、部下の机で女子高生コスプレで角オナニーしながら脱糞してみたり…
取締室で自白する代わりに大便をタレ流したり…屋上で全裸になって排便オナニーをしてるんですぅ!」

志麻の脱糞告白はまだ続く。

「見てぇ! 誰かあたしが全裸で脱糞してる無様な姿を見てぇぇぇ!
ほらぁ♥ こんなにいっぱいうんちしてるのよぉぉ!
おほぉ――――おっ♥ うんちっ♥ すきっ♥♥ うんちすきぃひぃっ!!!」

脱糞絶頂という人として最も恥ずべき絶頂に支配された事実を赤裸々に暴露しながら
次々と脱糞姿を回想していく志麻、そんな彼女にタカシは自らの想いを乗せて腰を突き出す。

「そんな課長がいいんです! それこそが僕の愛する課長ですよっ!」
「ほ…ホント? ホントに!?」
「頭の中がチンコと排便イキだけになってる人間廃業した
何処にも引き取り手のない三十路クソババアを俺以外の誰が愛するっていうんですかぁ!!!
「はいぃぃいぃぃいぃいいいぃっ!! タカシのおちんぽさえあれば♥ おひっ♥ もう何もいらないですぅぅうぅっ!!」

遂にはタカシに射精されながら、品性下劣のド変態ブタに堕ちた身を満たす幸福に満たされながら
脱糞イキで同時絶頂に達するのだった。

女警視岩上志麻の幸福

志麻にとってタカシという番との出会いは運命的だった、
今や彼女の傍らには彼女手製の台本を読みながら脱糞絶頂を盛り上げる演技に苦心するタカシの姿があった、
情事の場は彼女が最初に捕らえられた(1作目)にも似た廃墟の一角。

「えーと、ハハハ、こうして捉えてから十日あまり、
な…ながれいし? あ、流石の岩上警視といえど排便を我慢するにも限界が来ている事であろう!」
「…くっ…この岩上志麻様を甘く見てもらっちゃ困るよ! 例えどんな辱めを受けても…」
(これ…自分で考えてきたのかな…?)
「えー、オマエのケツに食い込んでる巨大アナルビーズを引き抜けばどうなるかー、分かっているのだろうなー」
「や…やめろっ! それだけは! んひぃぃいぃぃいいっ!! 出ちゃうぅぅ!! あたしの臭くて極太のうんちがケツ穴からっ!
ケツ穴で脱糞イキしちゃうぅ♥ だめっ♥ だめぇぇ♥ んぉぉおおおぉぉぉ♥♥ うんちっ♥ うんちぃぃぃひぃぃいっ♥!!!
あっ…♥ イッてるっ♥ また脱糞してイッてるぅぅ♥」
(かわいいなあ課長…♥)

破れ鍋に綴じ蓋。相手を威嚇するようにして生きる狼のような岩上志麻警視にとっても、
新人刑事タカシにとっても互いに最適な相手との出会いによって彼女の数奇な変態人生の未来は目下、明るい。

まとめ

以上がもっちー王国さんの女警視岩上志麻のレビューとなります、
私がこのジャンルに引きずり込まれた頃には既に活躍されていた作家さんだと記憶していますが、その技量研ぎ澄まされるばかりですね。

1作目ではアナル責めや脱糞シーン、2作目では染みついた変態性癖によるオナニーものと実用性は抜群だったのですが
モザイクが折角の排泄物の艶やテカり、質感を殺してしまっていたのが無念だったのですが今作では遂に解禁で嬉しい限りです。
過去の様々なサークルさんの発言や傾向からするとFANZAではモザありの可能性が高いです。

脱糞シーンの多さに関しては私の知る限りもっちー王国作品としてもトップクラスになるのではないかと思います、
表紙等を除いた10/24pに何らかの脱糞シーンが描かれているというのは驚嘆モノ。

もっちー作品ではお馴染みのうわキツ要素も1カットですがかなりの威力があります、
社会的地位や気位の高いエリート女性が歳や外見不相応な格好をしている無様さって良いですよね…。
個人的にうわキツは褒め言葉。

女警視岩上志麻 関連項目

もっちー王国 レビュー

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