【対魔忍アサギZERO（LILITH）】レビュー 18/9/1

人魔の間で太古より守られてきた“互いに不干渉”という暗黙のルールは
人が外道に堕してからは綻びを見せはじめ人魔結託した犯罪組織や企業が暗躍、時代は混沌へと凋落していった。

しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。

時の政府は人の身で『魔』に対抗できる“忍のもの”たちからなる集団を組織し、人魔外道の悪に対抗したのだ。

人は彼らを“対魔忍”と呼んだ。

若きアサギ、さくら、紫が登場する”何かが変容した”新世界
「対魔忍になる気はない」と井河一党を率い闇の町で悪と対峙する若き井河アサギが本作の主人公。

プレイヤーはアサギを主人公にストーリーを進行させていきます。
ストーリーが深まる中で数々の選択肢が発生、残酷なる対魔忍の世界では一つの判断がミスが暴虐なる死を招いてしまいます。
プレーヤーは数々の悲惨な最期からアサギを守り、正義の対魔忍として任務達成を導くことが出来るのか！？

公式サイトより引用

回想シーン数は28+5（本編+サイドストーリー）。

ただし、連続したシーンも区切りごとに分割されているため（例：回想枠の2,3,4でワンシーンを構成）、
ストーリー中で見られるシーンの数とは一致しません。

"あからさまにバッドエンド直行な選択肢"を選ばなければ最後まで行けます、
（選択肢4のみどちらか分かり辛いですが）特別複雑な分岐などはありませんでしたので、
選択肢でセーブ → バッドエンドを見る → ロードして正解の選択肢を選ぶ、で回想は埋まります。

選択肢1
　備品は必要ないと断る（BAD END）
　備品について紫から聞く

選択肢2
　出発前に体の異変を治したい
　いや、すぐにさくらの救出に…（BAD END）

選択肢3
　だけどあまりに惨めではないか…（BAD END）
　そうだ。さくらを救うため…

選択肢4
　何が目的だ、甲河朧！（BAD END）
　貴様は一体何だ！？

修正パッチ適用前にコンプリートしたため適用後もこの通りであるかは保証できませんが、
ご参考にでもなれば幸いです。

選択肢1で『備品は必要ないと断る』を選択したバッドエンドで見られます、
『備品について紫から聞く』を選ぶとアサギが勝利するため残念（？）ながら途中までしか見られません。

水着姿のアサギに対して行われる細い触手による鞭打ちの後、子供の腕ほどの太さがあり、
肉棒で言うならカリ首の部分にゴツゴツとした硬質の棘の生えた凶悪な極太触手が、股布ごとアサギの処女アナルを奪い、深く突き挿さる。
削岩機のような激しい抽送が若き対魔忍の肛門を嬲る、初めのうちは苦痛に悲鳴を上げるアサギだったが、
激しい嫌悪感はそのままに、媚薬効果による（ケツを穿られるのが気持ちよくて、たまらないのォォオオ……ッ!!）という、
常軌を逸した肛虐快楽に身を捩らせて喘ぎ、アサギは処女でありながらこの触手によって激しいケツアクメに達する。

奥深くに挿さった触手が一気に引き抜かれたことでぽっかりと開ききったアナルのまま、アサギの絶望はバッドエンドに続く。

先に進むには『出発前に体の異変を治したい』を選びます、『いや、すぐにさくらの救出に…』はバッドエンド。

選択肢3で『だけどあまりに惨めではないか…』を選択するとバッドエンド、
『そうだ。さくらを救うため…』を選び、アサギにはさくら救出のため奴隷娼婦として調教を受けることに。

オークのザーメンで満たされたウォーターサーバーから伸びた、疑似射精機能付きディープスロート訓練用ディルドに奉仕したアサギ、
今度はポールダンスの支柱の前でがに股姿勢を取ると、罵倒されながら、排便するように息みだす、
奴隷娼婦アサギの腸内には、直径7cm / 全長1m超えのイボ突起ディルドが完全に挿入されており、
彼女は今まさに、下劣なオークの前で疑似脱糞を披露するところだった。
アサギは疑似脱糞によって恥ずかしい放屁音を漏らし、
次いで凶悪なディルドをひり出すことで肛内粘膜を擦られる激しい快感によって、激しい悦楽に身悶える。

「ケツから出して感じるのはよぉ、糞を垂れた時の快感と同じなんだってな。つまりお前は、糞しながら感じてるってこった！」
そんな屈辱的な言葉にも「ンンぎッ!? ひぅんんん！ 糞しながらぁ……っ、んんっ！ ぐンッ！ 感じてますぅう！」と碌な思考も回らず答えるほかない、
そして、一気に全てをひり出すことでアサギは無様にも疑似脱糞アナルアクメに達してしまう。

だが、ひり出し絶頂直後であるのにも関係なく、
今度はさらに太い直径10cmサイズのディルドを腸内に突き挿れられ、
呼吸もできないほどの衝撃がアサギを襲うのだった…。

奴隷娼婦としての試験として、従順にオークに媚び媚びの奉仕をするアサギ、
全裸土下座からの即尺奉仕、騎乗位セックスからのディルド排泄（当項目）、その後は焼きゴテによる淫紋刻印と続きます。

甘ったるい声、娼婦然とした様子で客役のオークの巨大肉棒に跨り、躊躇なくそれをヴァギナに銜え動く、
徐々に桃色に蕩けていく思考と共に呂律が回らなくなりがらも、お客様の許可無しにイってはならないという奴隷娼婦の規則通り、
客役が射精し、絶頂を許可するまで対魔忍ゆえの強靭な精神力だけで耐え抜き、許可を得るや否や感謝しながらの大絶頂。
次いで、客役は奴隷娼婦が常にアナルに突っ込んでいるディルドを今ここでひり出すよう命令する。

「アサギが、ケツからひり出すところ……はしたないケツでイクところ、じっくりご覧になってください……っ」
腰を浮かせ、和式便所で脱糞するような姿勢でディルドを排泄していくアサギ、アナルプラグとディルドにアナルパールを連結したような、
巨大にして複雑な変態構造物を嬌声を上げながら、しかし苦しげに息みながら、ショーを披露するかのように産み落とし、
大きな尻を揺すり、時に漏れ出る放屁を鳴らしながら、アナルからもたらされる快楽に無様に翻弄されていく、
そしてイクのは"アナルビーズをすべて出し終えてから"と命じられたアサギは、残る異物全てを一気にひり出し、
溜めに溜めた肛門絶頂に上り詰めていく。

客役は締めとばかりにアサギの尻を掌で打ち"ケツからエロ玩具をひり出してイクような恥知らずな、
尻を打たれて嬉しそうに小便を漏らす変態メス豚、対魔忍などと思い上がった正義の味方気取り"に罰を与えるのだった。

選択肢4で『何が目的だ、甲河朧！』を選ぶとバッドエンド（当項目）となります、
『貴様は一体何だ！？』を選ぶのが正解、あとは一直線です。

このシーンは敗北後1年が経過し、孕まされ、乳首は黒ずみ、直腸も弛みきるほどに調教されても、
心が折れなかったアサギ＆さくら姉妹の最期が描かれるシーンなので後味悪め、前半がアナルメインのシーンだけに残念。

ボテ腹対魔忍姉妹の弛みきったアナルを犯していく魔族の男二人、
度重なる調教と改造によって長大な肉棒を難なく受け入れて、快楽にしてしまえるまでに"肉体は"堕ちている姉妹、
その年齢とは不相応に熟れきったアナルを犯しながら、残念そうに嗤い、奴隷娼婦の再教育が失敗した場合の処理として、
触手を用いて姉妹の脳を溶かし始める…。

本編では唯一のスカトロシーンですが、輪姦後のオマケ程度の扱い、
監獄シリーズに比べると対魔忍シリーズはスカトロ系が控え目なものが多い印象です。

奴隷娼婦を強制するモノが無くなったことで脱出こそできるようになったアサギだが、
さくらを助け出すため奴隷娼婦のフリをしてカオス・アリーナに留まり、今はオーク達によって輪姦されていた、
オークザーメンを膣内射精されること18回、犯され過ぎた快楽のあまり弛んだ膣に力を入れて肉棒を締め付け、浅ましい嬌声を上げる。

オーク達は一気にアサギを犯しに掛かり、オーク専用ザーメン便所アサギと化している対魔忍を責め立てる、
ことここに至ると、アサギももはや理性ではなくメスの本能で、敵意も殺意も抵抗も棄てて屈服して叫んでしまう、
そして対魔忍の並外れた体力も尽き、意識が失われると同時に弛んだ肛門から脱糞してしまうのだった。

クリア特典としてついの間にかSIDE STORYという項目が解禁されていました、
回想（SCENE REPLAY）から閲覧可能で、本編では語られなかった部分が描かれます。

SIDE STORY 1：さくらへの奴隷娼婦調教(1)、がに股ダンス＆ディルドピストン＆アナルから連続ボール産卵。
SIDE STORY 2：さくらへの奴隷娼婦調教(2)セックスがメイン。
SIDE STORY 3：朧とエドウィン・ブラックによるアサギZERO世界の真実（非エロ）。
SIDE STORY 4：朧を使ってポルノ動画配信をするチャラ男による手マン、ディルド、連続セックス。
SIDE STORY 5：捕らえられた紫が触手によってドール改造を施される、こちらもオマケ程度に脱糞あり（割愛）。

生きてアサギと再会するために、屈辱的な奴隷娼婦訓練に勤しまされるさくら、
がに股でのダンスを強いられ、その女陰には機械的に深くピストンするディルドが挿入され彼女を苛んでいた。

卑猥なダンスレッスンも終わり、最後はアナルからボールをひり出すという見世物の訓練、
ダンス開始前から腸内に挿入されていた10cmほどはある球状異物。

さくらは、複数挿入されたソレをひり出すことでもたらされた、
慣れない肛悦にだらしないアヘ顔を晒してしまうのだった。