【明日また体育倉庫で2(komickers)】レビュー

レビュー

明日また体育倉庫で2(komickers)

同人漫画:22/8/10【770円(税込)】(37p)

今回はkomickersさんの『明日また体育倉庫で2』のレビューをば、
前作のレビューもございますのでスカトロスキーなら併せて読まれるとより楽しめるかと思います。

前作『明日また体育倉庫で』のレビューはコチラ。

1作目の登場時点から彼氏の早漏セックスの欲求不満をトイレの脱糞オナニーにで解消するという
ド変態の素養を見せつけてくれた四堂ちさき、セックスは一度もさせてもらえないまま
順調にアナルも拡張されていき変態として身も心も戻れなくなってゆく様が実に破滅的でエロティックです。

今回は遂に大勢の男子生徒たちの前でのディルド排泄、脱糞ショーなど身バレまでしてしまい
変態マゾに加えてビッチ属性にまで開花しつつあります、それでも彼氏への愛を貫いており寝取られない…素晴らしい。

一方で身体はもう完全に変態行為の虜となってしまっておりスイッチが入ればもう止まりません、
寝取られないまま脱糞オナニーにどハマりする生徒会副会長という属性の三点盛りが実用性を引き立てます。

次回は(出せれば)アナルセックス編とのことですのでそちらも楽しみにしたいところです。

先輩から脅迫・排便調教される生徒会副会長

彼氏との性行為の欲求不満を変態オナニーで解消していた生徒会副会長の四堂ちさきは、
オナニー現場を鬼頭先輩に盗撮され恐喝されることに。

貞操帯、アナルに埋め込まれるディルド、先輩の前でしか排便をさせてもらえない排泄調教が始まり、
ちさきはその事を彼氏に言えないまま、エスカレートした先輩の要求でついに男子の前で脱糞オナニーをする事に…。

「明日また体育倉庫で」の続編になります。

「2」から読んでもお楽しみいただける内容になっています。
スカトロ(大)の排泄シーン、オナニーシーンがメインで本番シーンはありません。

彼氏持ち設定の為、浮気・寝取られ要素を含みますが、
本番シーンが無い為、それらの要素はメインではありません。

DLsite.comより引用

今日もまた体育倉庫で

脱糞オナニー盗撮動画をネタにキモ先輩こと鬼頭にオナニーと脱糞を管理された生徒会副会長の四堂ちさき、
最近では毎日のように体育倉庫に呼び出され、彼の前でしか排泄することの許されない日々を送っていた。

スカートの端を摘まみ上げて股間を突き出した最高に無様な姿で貞操帯を外すよう鬼頭に凄むちさき、
貞操帯の電子錠が外れても隠れて脱糞することは許されない、尻を突き出してアナルバイブをひり出す。

当然、手を使ってはいけない。
ちさきは何度となく繰り返してはすっかり脱肛癖の付いた肛門から極太のイボディルドを排泄していく。

ぽっかりと開ききった肛門は腸液が粘ついた糸を引いてブリッジを架け艶めかしく蠢く、
鬼頭の前で排泄した後は肛門を窄めることも許されず尻たぶを掴んで腸奥まで晒さなくてはいけない。

今日は気まぐれに小便しながらのおねだりを強要される。

「き、今日もうんちの許可をいただきありがとうございます…」

「もっと勢いよく放尿してお願いしろよ
折角の副会長のブザマ放尿おねだりがよく見えないだろ」

「このっ…変態!
今日も先輩の目の前で…うんち狂いのちさきのケツ穴から臭っさいものをひり出しますので…
オ、オナニー動画の件は…秘密にしてください…」

(排泄したいときは全裸でおねだりしてから…こんな事に慣れちゃ…駄目なのに…
今はもう普通にこの男の前で服を脱いで排泄しちゃってる…ユウ君…私もうおしりの中まで見られちゃってるんだよ…?)

性欲の強い変態マゾのちさきが自由にマンズリできるのは貞操帯が外されるこの時間だけ、
今では鬼頭の視線も構わず、盛大に脱糞しながら思考が蕩けてバカになるまでオナり狂うのが日課になってしまっていた。

男子生徒たちの前で脱肛ディルド排泄

前回の体育倉庫での脱糞から数日後。
いつものように全裸になろうと服に手を掛けたちさきにマスクを手渡して鬼頭は嗤う。

「副会長もそろそろこんなプレイにはマンネリしてきてただろ?
彼氏に内緒で極太ディルドをケツ穴で温めたり
俺に脱糞オナニーを見せつけても もう刺激が弱くてすっきりイケないだろ?」

マスクで口許を隠し、髪型をツインテールに結わえただけの簡素な変装で男子便所へ向かわされたちさき、
彼女を待ち受けていたのは撮影のためにスマホを構えた大勢の男子生徒たちだった。

「あれ鬼頭君のセフレ?」「何年生?」「他校の女子でしょ」
「うわっ…本当に女子居るじゃん 公開脱糞ってマジなの?」
「あの娘、男子便所まで全裸で来たって事なの…?」

鬼頭の呼びかけで集まった男子生徒たちで便所の個室は異様な熱気に包まれる、
全裸にマスクだけという変態痴女そのものの恰好で和式便所に跨がるちさきの身体が身バレの恐怖に震える。

この場に居ない鬼頭からスマートフォンのメッセージ機能で指示が届く、
ちさきはできるだけ顔が隠れるよう前屈みになったまま尻を大きく突き出して尻肉を割り拡げる。

いきなり肛門とマンコをおっぴろげる痴女にこの体勢でウンコを出すのかと生徒たちがどよめく、
予想を大きく越えてちさきの肛門が脱肛し、腸粘膜すら押し出すほどのイボが生えた極太ディルドがひり出される。

粘っこい腸液を纏わせたディルドはブチブチと下痢便にも似た破裂音を鳴らしながら便器の縁へと落下する、
数日前から腸内に咥え込んでいたソレには既に大便がねっとりと絡みついていた。

(ちょっと待って待って!? 私何してるの!? 今はいつもの体育倉庫じゃ無いのに!
男子にお尻の穴ガン見されてるのに…こんなに自分から拡げて見せて…
これもう穴の奥まで何も隠れてないよぉ…今、私…)

ちさきの中で変態マゾのスイッチが入る。

(男子に丸出しにして昂奮しちゃってる♥ 女の子の恥ずかしい穴ぜ~んぶ♥)

暴走変態マゾはとまらない

スイッチが入ったちさきの脱糞ショーは過激さを増していく、
大きなガラスジョッキを便所の床に置くと頭の後ろで腕を組んだ全てを曝け出すポーズをとる。

ジョッキ目がけてジョロジョロと音を立てて注がれていくちさきの小便、
男子たちに放尿中の尿道まで見えるよう蹲踞姿勢でマン肉を開いてみせる羞恥と昂奮で子宮が甘イキする。

なみなみと満たされたションベンジョッキへと肛門を合わせて一本糞をソフトフロートのように詰め満たしていく、
乳首を弄りながら、激しいマンズリをコきながら登りつめていくちさきは既に身バレの恐怖よりも
この背徳的で破滅とスレスレの変態露出脱糞に酔い痴れていた。

男子便所の上でブリッジをしながらマンズリ絶頂と同時に液状弁を床へ叩きつける、
ショーはいよいよクライマックス、彼女が先ほどひり出した極悪ディルドを再び肛門へ咥えるというのだ。

床に自立するほどの質量と重量と安定感を誇るゴーヤの様な極太ディルド、
ローションも使わず自身のウン汁だけで調教されきったザコケツマンコへとズブズブと呑み込んでいく。

「みんなの前で全裸晒してケツ穴ホジっちゃう♥ うんちでオナっちゃう♥
こんなのでうんち穴ホジったら♥ うんち穴もう閉じなくなっちゃう♥
明日からおむつになっちゃう♥ ケツ穴開きっぱなしで♥ うんち漏れっぱなしになっちゃう♥
ちさき今あたまバカになってるのっ♥ うんち穴バカにするのキモチいいのっ♥ 手っ♥ 止まらないにょっ♥」

興味本位で集まった男子生徒たちの中からどよめきがあがる。

「またウンコ漏らしてるし…さすがにちょっとコレは引くわ…」
「なぁ…今この娘…じぶんのこと『ちさき』って言ってなかったか?」
「この娘、鬼頭君のセフレでしょ? あのお堅い副会長がコレなわけないでしょ…」
「ここまでされるとさすがに引くわ…ケツ穴めくれあがって中身見えてんじゃんこれ…グロ…」
「生マンコは正直ありがたいけどもう女として見れないでしょコレ…性癖がキツすぎる…」

夢見心地でアヘ顔を晒しているつさきにとって身バレが間近に迫っていることも、
見下される最底辺の変態マゾに堕ちていることも気に止める余裕はなく、強すぎる官能に痙攣を繰り返すのだった。

快楽負けの果てに、身バレと喜悦

激しい絶頂から戻ってきたちさきは、鬼頭からは「ここまでしろ」と指示されては居なかったにもかかわらず、
便所の隅に用意されていた大量のイチヂク浣腸を手に取るとひとつ、またひとつと腸内へ注入していく。

脱糞アクメに酔い痴れた変態女の性欲は底がなかった、結局用意されていた浣腸全部を腹の中に溜め込んだちさき、
男子便所に身体を押し付けてブジュブジュと脱糞のカウントダウンを続ける脱肛アナルを見せつけながらのマンズリ。

大勢に見られながらブザマにうんこ汁を噴射する最悪の未来にゾクゾクとした高揚感がちさきを支配していく。

「あれ…っ!? やっぱり副会長でしょ?」

たったひとりの生徒の言葉がちさきを現実に引き戻す。
身バレによって一気に血の気が引いていき、真性スカトロマゾとは思えない狼狽振りで顔を手で隠す。

しかし浣腸で噴火寸前になっていた肛門はもう脱糞を抑えられない、肛門を火山のように隆起させて
勢いよく下痢便を床のタイルへとぶちまけながら「みないで!」と叫びながら露出脱糞で絶頂に達してしまう。

もう副会長だろうと誰でも良い、男子生徒が脱糞ショーで暴発寸前となっていた逸物を取り出すと
擦る間もなくちさきの顔と胸へザーメンをぶっかけていく。

「えっ…!? これって…!? 男の人のザーメ…」

ちさきの中の最後の一線が容易く崩壊していく、男たちの肉槍に顔面を包囲されながら
『爆乳で真面目でお堅い生徒会副会長』だと看做されていたちさきの口をザーメン便器にして精液がコキ捨てられていく。

「こんなの臭っさいザーメン飲んでちさきのお腹興奮してまたうんち出ちゃう♥
ザコいケツ穴ザーメン下痢でまたおまんこイッちゃうよ~♥
みんなも~っとちさきに童貞ザー汁ぶっかけていいよぉ♥
今日はみんなにうんち穴の奥まで見られて ちさきったらウン出しオナニーでイキまくっちゃった♥
今日だけでもうちさきの身体でみんなが知らない場所なんてなくなっちゃったね♥
こんなに臭っさい童貞ザー汁でイっちゃったらちさきもう普通のオナニーできないよぉ妊娠しちゃうかも♥
でね! あのねみんな今日のことは絶対ヒミツにしてね?
このコトがバレゃうと もうみんなの前でちさき、オナニーできなくなっちゃう♥」

体育倉庫の日々は続く

数日後の体育倉庫。
ちさきが学内で派手なショーをしたせいでしばらく派手なことが出来ないとぼやく鬼頭。

ちさきにとっては身バレまでしたあの大痴態もオナ禁させられた末の暴発というていらしく強気なままだ、
それでも鬼頭の命じるままに“ハート型に刈り込んだマン毛”や“両乳首に嵌められたピアス”などちさきの身体は
確実に変態マゾに相応しいものへと変化してきている。

もう貞操帯も付けていないというのに律儀に結腸越えサイズのロングディルドを腸奥まで咥え込んでいたちさき、
ディルドをひり出した肛門は使い込まれたことを誇示するかのように、肉厚で捲れかえった縦割れアナルへと育ちきっていた。

(また私…わざわざ先輩の目の前でうんちしてる…違う…先輩の目の前でディルドもうんちもひり出して見せないと…
あの動画をバラされちゃうから…アナルのシワもうんちの臭いも全部晒して私が変態だって事は内緒にしてくださいって…
お願い服従してるだけなんだから…

おまんこも全部拡げてお願いしなきゃ先輩の前でしかまんこもホジりませんって…
その為にオナ禁してきたんだもん ユウ君あのね…うんちもまんホジも我慢して
先輩の前で全部さらけ出すのがユウ君とのセックスより気持ちいいの
だから今は先輩の前でまんこホジっていいよね? ユウ君にはまた今度おクチでしてあげるからね♥

でもっ…!? 今日は全然すっきりイけない…まんこコスるたびに余計ムラムラしてる…
これじゃ家で一人でオナってるのと々だよぉ…男の人に向かって恥ずかしい穴全部おっぴろげてるのになんで!?

ほらユウ君 私今先輩にまんこ拡げて見せてるんだよ?
ユウ君の知らない恰好でケツ穴の奥まで動画に撮られてるのに…こんなのもうおちんぽ挿入れられちゃってもおかしくないよ!?
欲しいよぉ…もっと太くて気持ちいいモノ…おまんこの奥で欲しいっ)

ちさきは鬼頭に愛情を持っていない、今でも心は恋人一筋だ。

反比例するかのように生半可な自慰程度ではイケないほど変態性が開花してしまったちさきは、
遂に鬼頭に「おまんこ具合♥ 試してみませんかぁ?」と誘惑するまでに肉欲に囚われてしまっていた。

もっとも鬼頭は「お前の中古マンコなんて要らねえよ」とその誘惑を一蹴する、
数多くのセフレを抱える彼にとってちさきは「そんなにウンコ女ばっかり要らねぇよw(前作参照)」という程度。
変態性欲を満たすための玩具の一つに過ぎないのである。

ちさきは仕方なく、彼氏である有馬ユウへと電話を掛ける。
果たして早漏でちさきが脱糞ショーを開くまで堕ちていることに気づきもしなかった少年にちさきを満たすことが出来るのか。

「明日また体育倉庫で♥」

かつての逢い引きの合図を交わしたふたりの行く末は…。

次回(出すことが出来れば)アナルセックス編とのことなので期待したいですね。

明日また体育倉庫で2 関連項目