【明日また体育倉庫で(komickers)】レビュー

レビュー

明日また体育倉庫で(komickers)

同人漫画:21/7/23【660円(税込)】(40p)

今回はkomickersさんの同人誌『明日また体育倉庫で』のレビューをば。

ひたすらにスカトロに特化した一冊となっておりアナルセックスどころか通常の性行為すらほぼ画かれません、
それも自然脱糞が多めとなっており、特に「脅迫されて目の前で脱糞させられる」という王道にして至高のシチュエーションが満載です。

排泄管理も多用されていますが管理されて溜め込む苦痛といったシーンよりも脱糞快感が重視されており、
性欲の強いヒロインが貞操帯でオナニーすら出来なくなったために、脱糞時に見られながら自慰をする様はとてつもなくエロティック。

続編となる『明日また体育倉庫で2』も配信中、そちらも体調不良等なければ近日中にレビューを作成する予定です。

注)記事内の画像はDLsite.comで販売中のものとなります。
確認は出来ていませんがFANZAは排泄物は修正必須(2022年10月現在)のため記事内の画像と異なる可能性があります。

作品の見どころ

生徒会副会長の四堂ちさきは、放課後、校内の使われていない体育倉庫で
彼氏とこっそりセックスをするのが日課になっていました。

しかし彼氏のセックスに全然満足できないちさきは、
欲求不満を解消するために人気の無い校内トイレでの排便オナニーにハマっていきます。

そこへちさきがオナニーに使っていたトイレを盗撮していたクズのキモデブ鬼頭先輩に見つかってしまい…。

貞操帯とアナルプラグをつけられ、
彼氏に言えない秘密の調教が始まります。

モノクロ漫画、本文35ページ
本文の性器修正は黒ベタ修正。
排泄物にモザイク/修正はありません。

DLsite.comより引用

ちさきの脱糞オナニー、露呈

生徒会副会長を務める『四堂ちさき』は恋人の『有馬ユウ(ユウ君)』と体育倉庫で秘密のセックスを楽しんでいた、
学校にバレないよう行われる秘密の情事、しかし彼はすぐ射精してしまいちさきは満足できずじまい。

ちさきは今日もひとり、満たされない性欲を発散するためにトイレに籠もって脱糞オナニーに耽る、
この変態的な秘密は誰にも知られることはなく、セックスが噛み合わないながらも二人の交際は順調であるかに思われた。

盗撮カメラにトイレでの脱糞オナニーを納められるまでは。

ちさきはキモ先輩と渾名される『鬼頭』によって体育倉庫に呼び出され盗撮脱糞オナニーをネタに脅迫されてしまう、
警察沙汰になれば交際相手の粗末なセックスが原因で欲求不満のちさきが変態オナニーをしていることも、
学校内で生徒会役員がセックスをしていたことも表沙汰になる…彼女は脅しに屈し、鬼頭の命令を聞くことに…。

キモ先輩の前で脱糞

全裸にさせられたちさきは鬼頭が用意していた下剤座薬によって強制的に脱糞させられるハメに、
顔を真っ赤にして卑劣な盗撮犯を睨み付けるものの、この場では命令に従うしかない。

「せ、生徒会副会長の四堂ちさきは
う、うんちするトコロを見られてお股を濡らす へ、変態…です…
どうかちさきがうんち漏らして気も強くなってるトコロを見てください…」

「いいぞ副会長…お前の趣味はちゃんと黙っててやるから
これから毎日そうやって誠意ケツ穴見せてお願いしろよ」

跳び箱に身体を預けて蹲踞ポースをしながら自分とユウ君の性交でイカ臭くなった体育倉庫を小便で洗い流し、
次いで鬼頭の用意した小皿の上へ、肛門を捲りあがらせながら大きくぶっとい一本糞をひり出していく。

あまりにも倒錯した変態行為…だが、学校のトイレで脱糞オナニーをするほどの変態女ちさきは
屈辱に歯噛みしながらもドロリと愛液を垂らし、くちくちとマンズリするのを抑えられない。

自分ではバレていないと思い込みながらマンコを弄る手の動きは露骨なまでに加速していく、
鬼頭は「マジモンの変態マゾ」であるちさきという玩具を手に入れた愉悦に厭らしい笑みを浮かべる。

ちさきは、この日から鬼頭の手で貞操帯とアナルプラグによるオナニーと排泄管理を強要されるのだった。

淫臭を撒き散らしながら脱糞

アナルプラグを嵌められた上に貞操帯によってオナニーまで禁止されたちさき、
学校内ですれ違った生徒に声を掛けられるだけでも天性の変態マゾの身体は昂奮に愛液を滴らせ軽イキしてしまう。

家に帰って火照った身体を鎮めようとオナニーをしようにも貞操帯が邪魔でマンコを弄ることも出来ない、
マン肉をぐちょぐちょに掻き回せるはずの指は貞操帯に弾かれてカリカリと音を立てるばかりだった。

数日後、腹の中に大量の糞を溜め込んでぽっこりとお腹の膨れたちさきを例の体育倉庫に呼び出した鬼頭、
鍵が外され貞操帯をずり下ろされると小便とマン汁でベトベトの金具とマンコの間にねっとりした粘液のブリッジが形成される。

淫臭を漂わせ学内を歩き回っていたことを揶揄されながらアナルプラグが引き抜かれる、
深々と咥え込んでいてプラグを離さないアナルが引き摺り出される異物に吸い付いて肛門を裏返らせる。

「ホ~ラ、副会長
クソを出したい時はどうやってお願いするのか教えただろ?」

「し、四堂ちさきは…うんちを見られて昂奮する変態です
きっ 鬼頭様にはこのなさけない性癖を…ひっ 秘密にしていただき感謝していましゅっ!
お言いつけ通り鬼頭様の前以外で排便はして…おりま…しぇんっ
どっ どうか排便をっお許し下さいっ!!(放屁音で隠れているフキダシ内は推測)」

「ウケるw ケツ穴から出てる音のがでけえw」

彼氏でもない男、卑劣な盗撮犯の前で排泄しながら軽く脱糞アクメに達してしまったちさき、
鬼頭はケツ穴に使うには彫りの深い凹凸いディルドをアナルプラグに代わりちさきに与えると再び貞操帯を付けて解放するのだった。

鬼頭の前でだけ許される脱糞の日々

ちさきはアナルにディルドと糞を溜めた生活を余儀なくされる、
教室ではディルドとウンチによって胎内から刺激されるポルチオに濃厚な愛液を垂らし、
脱糞を許された日には手を使わずに脱肛するまで引き延ばされた肛門から糞をひり出す日々…。

かつてユウ君とのセックスに利用していた体育倉庫ラブホテルは今や鬼頭によってちさきの専用トイレへと変貌してしまった、
今日は扇情的なレース生地のシースルーチアガールコスプレを撮影されながら脱糞させられる。

カメラ目線で蹲踞から更に腰を突き出してレース生地越しに勢いよく放尿するちさき、
更には変態マゾの彼女ですら体験したことのないパンツを穿いたままでの脱糞まで強要される。

パンツの中にウンチが溜まり尻全体を糞塗れにする…あり得ないほどの変態行為だが、
ちさきはこの状況でもじわりと股を濡らしてしまう。

(穿いたままするなんて…
パンツの中にうんちが溜まって…お尻が…べちゃべちゃする…
お尻全体がうんちまみれで…私がすごく…汚れていくみたい…
こんなの初めて…私…お尻うんちまみれにしておまんこ疼いている…)

「終わったらちゃんとカメラにケツ穴拡げてご挨拶しろ」

「く…臭っさいうんち出して綺麗になったちさきのうんち穴…奥まで見えますか?
これが…今の…生徒会副会長が…うんちを出す穴です♥」

前屈をしながら腸奥からウンカスをマヨネーズのように絞り出す姿まで撮影されるちさき、
だらしないズルズルの糞穴まで晒しながら、動画がばら撒かれる最悪の事態を想像しながら甘い声を漏らしてオナるのだった。

体育倉庫で破滅寸前の脱糞オナニー

ちさきは生徒会に詰めなくてはいけないと恋人に嘘をついて鬼頭と密会を繰り返す日々が続く、
ユウ君はそんな事情など知りもせず、最近シてなくて溜まっているからとフェラを頼んでくる…ちさきの欲求不満は増すばかり。

オナ禁をさせられて学校中にメスの淫臭を撒き散らし、鬼頭に肛門を観察されて脱糞まで見られる日々…
体育倉庫専用トイレでは今日もちさきの脱糞が弄ばれる、大股開きで机に拘束され、テープによって肛門を強調する恰好をとらされる。

鬼頭はそのままふらりと姿を消してしまう。
朝まで放置されるのではないかと青くなるちさきだったが手を自由に使える状態でマンコを覆う貞操帯もない、
オナニーと排泄を管理される日々で初めて訪れたおおっぴらに自慰の出来る環境に手は迷うことなくマン肉を穿り出す。

久しぶりにマンズリ絶頂できる、その悦びに夢見心地のちさきを現実へ引き戻すように体育倉庫の扉がガタガタ音を立てる、
音の主は呼び出してもいない恋人、有馬ユウその人だった。

(なんでユウ君がここに!? 待ち合わせなんてしてない!!
それより鍵…掛かってないんじゃ…だって体育倉庫の鍵 私しか持ってない…
お願いユウ君 早く帰って!! でないと…もう…無理…漏れちゃう!!
バレるっ!! バレちゃうっ!! うんち穴丸出しで縛られたまま…ブリブリうんち出しながらオナってたのバレちゃう!!)

掛かっていないはずの鍵が掛かっている、その意味も理解できずパニックのちさき。
それでも勢いよくマンコを弄る手の動きは止められない、肛門を捲りあがらせての脱糞ももう止まらない。

扉の僅かな隙間から中の様子をうかがう恋人に破滅の瞬間を覗かれた、そう認識すると同時に
大量の潮とも尿とも分からない体液を迸らせながら、マンズリと同時に大量の糞便を噴き散らすちさき。

「バレちゃう♥ バレちゃう♥
バレちゃうのにぃ♥ とまんにゃい――っ♥
みてみてっ♥ ちさきがうんちでイグとこみて――――っ♥」

セックスより気持ちいい破滅とスレスレの脱糞オナニー、魔薬のような禁忌の官能にぐずぐずに蕩けきるきさき。

何も知らないユウが立ち去るのを見届けて、一部始終を見届けていた鬼頭が体育倉庫に入ってくる、
無様なまでの絶頂の余韻にガクガクと身体を痙攣させ、ちさきは緩みきった表情で随喜の涙を流すのだった。

明日また体育倉庫で 関連項目