おしり闘士セシリア(ストランド曲線街)
同人漫画(DL版):22/1/12【550円(税込)】(24p)
今回はストランド曲線街さんのアナル特化+疑似スカトロの同人漫画
『おしり闘士セシリア』のレビューをお届け。
シナリオは重すぎず、ややコミカルにウェイトを寄せることで
姫にして王たるヒロイン『セシリア』の猪突猛進なおバカっぷりと凌辱のハードさのバランスが取れています。
犯されているアナルの肉厚な描写や切羽詰まったヒロインの姿が実用性高な逸品、是非ご賞味を。
イントロダクション
姫様は敵のワナにかかり闘技場に送られ、おしり丸出しの姿で戦うことになった。
敗北すれば身分を剥奪され、一生奴隷の運命が待ち受けている。はたして勝負の行方は……?
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暴君、奴隷闘士への転落
いにしえの国アーネストランドを治める若き姫王セシリア・レイストル、
幼い頃から剣術に秀で、武闘派として知られた彼女は王位に就くや力を誇示する侵略戦争を開始する。
同盟国であった小国フェンネルラントも圧倒的な戦力差によって落城間近、
玉座の間で国王ダリウス・フェンネルラントIII世と対峙した侵略の姫王セシリアが勝ち鬨を上げる。
セシリア「この国は我々が占領した!! 残った者はおとなしく投降せよ! 抵抗する者はすべて切る!!」
参謀ネルソンは同盟国への侵略という主君の暴虐を諫めるものの「はぁん? 文句ある?」とセシリアは一顧だにしない、
そんな彼女に対してダリウス王は「我々は最後の一兵まで戦う覚悟です」と切り出した上で、これ以上犠牲が増えるより
「10年に一度開かれる王位争奪戦で姫様が優勝すれば誰も文句など言いますまい」と提案する。
ダリウス王「それに……姫様の腕を見せるよい機会となりますぞ!!」
セシリア「ふうん おもしろそうね いいじゃないのやってやるわ! どんなルールでもいいわよ!!」
おだてるようなダリウス王の言葉に短絡的で傍若無人なセシリアは図に乗ってしまう、
これが姫王としての絶頂、夜が明ければその身を奴隷闘士に墜とされて破滅するとも知らずに……。
恥辱の剣闘士、肛門闘士セシリアの戦い
ダリウス王の策略によって一服盛られたセシリアの姿は、翌朝、歓楽区の肛門闘技場にあった。
『奴隷闘士たちが自由を賭けて戦う残酷な舞台―――
もし敗北すれば命の保証は…………ある!! しかし肛門の保証はない』
会場に詰めかけた大勢の市民達に視姦されながら、むちむちとしたミニマムボディを曝け出す肛門闘士セシリア、
彼女の勝利は隣国の王座を手に母国へ凱旋を、敗北した場合は身分を剥奪され一生奴隷となる運命を意味していた。
「どんなルールでもいいわよ!!」と慢心していた彼女には圧倒的に不利な“ルール”が課せられていた、
肛門発情デスマッチ……、強制的に発情状態となった尻穴から腸液を噴き出しながらもケツオナは一切禁止、
この状態でアナル穿りに特化したモンスター肛虐寄生蟲ヘルズ・シーダーと切り結ばねばならない。
戦慣れしているセシリアはラウンドシールドを構え正面から猛然と襲いかかる触手達を防いでいく、
一撃を受け止めただけでも衝撃で噴き出す発情腸液をものともせず、懸命に攻撃を受け流し続けるセシリアだったが……。
ショーツも鎧も護ってくれない丸出しの肛門に背後から忍び寄る触手にはまるで無防備だった、
正面からの猛攻は全て囮、本命のアナル穿り用触手は一切警戒していない無防備なケツ穴へと勢いよく潜り込む。
完全な不意打ちが決まり、セシリア姫の表情が絶望と驚愕に歪む、
彼女に抵抗の隙すら与えず触手は自力で引き抜くことの出来なくなる大腸の最奥まで到達してしまう。
肛虐のために進化したモンスターの触手がセシリアの発情アナルを容赦なく抉る、
あれほど巧みに触手の攻撃を受け流していたラウンドシールドも取り落としてしまい絶体絶命。
触手はセシリアの四肢に絡みつき彼女の自由を奪っていく。
それはもはや肛開処刑を待つだけの、処刑台に固定されていく無様な肛門闘士の姿にほかならない。
大観衆の前でまんぐり返しになったセシリアはケダモノじみた喘ぎを上げながら、
侵略者の無様な姿を観衆とダリウス王らの娯楽として使い潰されていく、
母乳を撒き散らし、小便を噴き散らし、ケツ穴をゴリゴリと触手に穿られながら悶絶して尻汁を噴射する。
セシリアがケツイキ敗北すればヘルズ・シーダーはその触手から卵を産み付け、
腸内を大量の卵に蹂躙されれば待っているのは大観衆の眼前での肛門出産だ。
大悶絶の中で取り落としたロングソードへと手を伸ばし、渾身の力でセシリアが触手に対して振り下ろす、
触手に巻き付かれ、羞恥と官能でパニックになっていなかったなら結果は違っていたかも知れないが……。
剣は触手の一本も切り落とせず、容易く弾き飛ばされてしまう。
絶望、肛門出産確定、事ここに至り姫王セシリアには奴隷としての一生が確定してしまうのだった。
無様な産卵絶頂と擬態脱糞連続ケツイキ
大腸の最奥まで触手が潜り込んだとしてもケツイキさえしなければ敗北ではない、
セシリアは参謀ネルソンの声援を受けながら、肛門からゆっくりと触手を排泄しようと息む。
勢いよくひり出せば触手の節一つ越えるだけでも絶大な刺激がセシリアを絶頂へと至らせてしまう、
括約筋をコントロールしてゆっくりと、間違っても「ブビチ!!」と破裂音を立ててひり出さないよう慎重に。
「ふんッ」と明らかに加減を間違えた息み方で括約筋を絞ってしまったセシリアだったが、
肛門からブビチ!!と下品な放屁音を響かせて触手をひり出す情けない姿に「へたくそ」と野次が飛ぶ。
満足に触手をひり出すこともできず、快感を蓄積しただけのセシリアへと肛虐寄生蟲ヘルズ・シーダーによる
トドメの産卵が始まる、拳大の大量の卵が触手の中を通って肛門闘士の腹をぼてっと膨らませながら産み付けられていく。
大量の異物の腸内逆流。
姫王セシリアは快感のオーバーフローに狂い悶えながら人生を手放す敗北をキメる。
触手が引き抜かれ敗北者の肛門が観覧するダリウス王、参謀ネルソン、そして大勢の観衆のもとに晒される
限界発情肛門から押し寄せる理性がトぶような地獄の快楽、制御を喪った尻穴が力尽きるまで敗北絶頂は続く。
「ああー いいですね ハミだし肛門でガチふんばりして絶頂に耐えるお姿!!
姫様はいままでケツイキしたことがないとか 生まれて初めてのケツイキが大観衆の前での敗北ケツイキとは…」
その無様な蕩け顔は盛りのついた豚のようですらあったが、これはまだ敗北伝説の始まりに過ぎない。
次なる相手は魔王ヴァシュタール、何故魔王がという疑問は気にしてはいけない、
彼はセシリアに更なる絶望の痴虐を与えるために現れたのだった。
魔王が見せる幻術によってコロッセオの中にトイレが出現する、
セシリアの腹中で孵った卵からヘルズ・シーダーの仔は「宿主の日常的な大便と同じ形へ擬態する」性質を持つ、
このままでは大観衆の前での脱糞と同じ破滅を迎えることを悟った彼女はトイレの幻という福音に縋る。
便意に思考を埋め尽くされ「うんこ」と連呼しながら生まれたての子鹿のようにぷるぷると震える脚で一歩一歩トイレへ歩む、
しかしこのトイレは幻、たとえ辿り着いてもドアが開くことは絶対にない。彼女の運命はもはや覆らない。
「あけて あけてェ あけてェ――ッッ!! うんこ! うんこだようんこ!! うんご出ぢゃうッ わだじうんご出ぢゃいまずッッ
わだじいい姫になりまずッ もう侵略とかしません! だからあけて!! あけてあけてエ――ッ うんこ うんこォ―――ッッ!!!!」
開くことのない取っ手に縋り、ドアに拳を打ち付けながら恐慌状態で叫ぶセシリアだったが、
限界を迎えた肛門からは無残にも彼女の大便と見紛わんばかりの大量擬態便がひりだされていく……。
荒く息をつくセシリアだったが、魔王を前にして闘志に火が点いたかのように元気な様子を見せる。
魔性のゴーレム精液、そして奴隷闘士へ…
魔王が肛虐ゴーレムを召喚する。
参謀ネルソンは「極太チンポにご注意を!!」と幾つかの注意事項を伝えようとするが、
懲りるという事を知らないセシリアは話を聞かない猪突猛進ぶりでゴーレムに突撃していく。
「あと肛虐ゴーレムに剣は通じません!! ほらぁ! いわんこっちゃない!!
注意しろって言いましたよね 私!! ちょっとは考えて行動しようよ!
なんで人の言うこと聞けないの!? あんたはいつもそうだよ!! ほんとに姫これ!?」
即堕ち2コマな展開に参謀も流石にぶち切れた様子でセシリアにツッコミを入れざるをえない。
ゴーレムチンポは変幻自在、凌辱対象の直腸に合わせた「一番えげつない形状」で尻穴と腸内を蹂躙していく、
このままゴーレム=魔王が勝利すればフェンネルラント国も一巻の終わり、ダリウス王は切り札の起動を指示する。
イキ封印(アンチイキ)の結界。
発動したが最後、対象となる姫王セシリアは代償として一生ケツイキできなくなるが魔王に屈するよりはマシである。
「この魔法はイキたくないと願う者にしか効きませぬ! 姫様ッ 心をこめ強く願うのです!! 一生ケツイキしないと!!」
「で…でも……その……」
「よいですか! 奴の精液は強制家畜化エキス入り!! わずか一滴でも注がれれば一生肛門発情
尻を振ってチンポをおねだりするだけの尻畜生に成り果ててしまいます! ね!! ね!? ぜったいケツイキしたくないでしょう!?」
「そうですぞ 敗北すればケツ穴奴隷!! 毎日チンポに囲まれガンギマリ尻穴で連続強制絶頂!! 揺るしを乞うても助けは来ませぬ!!
王座とケツイキいったいどちらが大切だというのですか!?」
フェンネル王と参謀ネルソンが怒濤の追い込みを掛けてセシリアに決断を迫る、
どう考えても違う意図が働いているようにしか見えないが、官能に蕩けきった暴走姫には知ったことではない。
姫王セシリアの口元がにたりと緩み、その大きな尻をズンッと押し沈めて肛虐ゴーレムのチンポを腸奥までくわえ込むと、
濁流のような強制家畜化エキスザーメンがセシリアの腸内へと勢いよく流れ込んでくる。
セシリアは右手を高々と掲げ、肛門完全敗北宣言を宣誓する。
「みっ……みなさまッ わっ…わだじっ…こ…肛門闘士セシリアは………無様に は…はッ…敗北じまじたっ!!!
チンポに負けてケツイキしまひたぁ!! わだじはチンポ以下の価値しかないクソザコ姫ですッ
ぽっかりケツ穴限界までおっぴろげて敗北ケツイキするうんこ穴姫ですゥ!!
わ…わだじのぶざまケツ穴見てッ… チンポに負けた最弱メス豚ケツ穴見てぇ―――ッ!!
わだじ敗北できてしあわせっ……!! じあわぜでず――ッ!!!」
そこまで言うとぽっかりアナルを晒してバターンと音を立てて崩れ落ちる肛門闘士セシリア、
その後、セシリアが攻め込んだフェンネルラント城の兵達は全員死んだふりをして「被害者ゼロ」であること、
身分を剥奪された彼女は肛門闘士として戦い続け、その戦績が0勝26455負だったという結末が提示されるのだった。
生涯奴隷のままだったが、その人生は王族としての暮らしより遙かに幸福なものであったという。
まとめ
以上がストランド曲線街さんの『おしり闘士セシリア』レビューとなります。
タイトル通りのアナル特化+擬態便とは言え見た目はほぼ大便の疑似スカ要素までありかなり濃密な逸品でした、
姫王が侵略戦争を仕掛けた挙げ句、敗北して身分を剥奪のうえ肛門奴隷闘士として生きていくことになる……。
こう書くとなんだかヘヴィな話になっていそうですが、ギャグテイストが邪魔にならない程度にちりばめられているため
(セシリア姫が割と自業自得なのもあり)実用性が高い凌辱モノながら読了感はスッキリとしています。