生徒会長の尻穴調教日記(はぶらえる)
電子書籍:23/8/25【1,200円(税込)】
今回は同人作品でも尻肉や肛門の描写に定評のある
はぶらえるさんの商業初単行本『生徒会長の尻穴調教日記』のレビューをば。
作者のはぶらえるさんといえばむちむちの尻肉や
皺や襞に圧倒的なこだわりと描き込みをされる作風ですが
商業誌と言えどそこにブレーキは踏まれていません。
収録作と作品の特徴
全202ページ。
表題となっている生徒会長の尻穴調教を描く『会長さんの~』と
世界観を緩く共有している『幼馴染ギャル~』が収録されています。
世の中には『アナル』『尻穴』などをタイトルに冠していても
内容が伴っていない…という作品も多々ありますが今作は別格、
ガチの尻穴モノとして終始一貫しておりアナルスキーなら買わねば損な内容です。
画像は巻末収録の表紙原画より
あまりにもドストレートな1枚だからか表紙では肝心の部分のモザイクが濃いほどです。
会長さんの○友物色日記
生徒会長『結城芹奈』は才色兼備のクール系美女
制服が乳カーテンになるほどの巨乳は男子達の視線の的。
しかし主人公のオタク『太田栗男』は生徒達が見逃している
彼女のドチャシコポイントを見抜いていた、それは尻。
超・安産型のむっちり巨尻こそが芹奈の魅力であると妄想肛虐しながら確信を深めていた。
芹那はそんな栗男に狙いを定め、生徒会の仮装パーティーで使うコスプレ調達の相方に指名、
彼女は隠された変態性を剥き出し衣装合わせの試着室に栗男を引きずり込むという大胆な行動に出る。
画像は主人公(太田栗男)の妄想内でアナルを見せつけてくれる芹奈
このあと現実にこれ以上の痴態を目にすることになる。
腸奥に咥え込んだ悪魔尻尾を引き摺り出す
試着室に引きずり込まれた栗男にアナル尻尾(悪魔)を見せつける芹奈。
この異物の構造が尋常ではないエグさをしており
肛門から露出している尻尾部分こそスタンダード(?)なアナル尻尾なのですが
ナカに収まっていた部分は二重のコブによるアナルプラグ
ロングサイズアナルディルド並の長さと太さの胴にも複数のコブ
トドメに先端部は男性器を模しつつ複数のコブでアナルを擦る凶悪仕様。
これを引き摺り出された芹奈は潮を噴きながら強烈なアナルアクメをキメ
栗男と更衣室での貪り合うような激しいアナルセックスに没頭していきます。
会長さんの穴友快楽日記
すっかり栗男と芹奈の二人の変態性行は日常となっていた
今日も今日とて朝からベッドに無断侵入して来た芹奈が朝勃ンポをマンコで咥え込んでいる。
ペットの分際で毎朝這いを掛けては覚醒前に自分だけ楽しむ芹奈を軽く一突きして理解らせると
二人にとっての本命である芹奈のアナルへ目を向ける。
セックスしながらトロトロに変態蜜液を垂らしていた芹奈の肛門を肉棒で数回突き上げる
ただそれだけで精液と愛液が混じった白濁を噴き上げながら変態会長はぐったりとイキ果てるのだった。
エグいバイブを腸内に呑み込んでのスピーチ
毎朝勃ちを狙って侵入する不届きな会長にはお仕置きが必要
今日の芹奈はアナルに極太のバイブ付きパンツを咥え込んで登校していた。
全校集会で集まった生徒達の前に登壇した芹奈は生徒会長の任期満了に伴う挨拶を始める
舞台袖には栗男が控えており、芹奈に生徒達の視線が集中したタイミングでバイブのスイッチを入れる。
一瞬オホ声を出して昼休みに仕込んだ精液を漏らす芹奈、
訝しがる生徒達には見えない芹奈のスカートの中では男根を模したバイブが半分ほど出かかっていた。
芹奈は後ろ手にバイブを詰め戻すとぶるぶると身体を震わせながら最後までスピーチを続ける
当然壇上は愛液やら精液の混じった粘っこい汁で汚れてしまったのだが…その隠蔽掃除は栗男のお仕事である。
なお、このバイブは男根のみならず陰嚢部分も模した実写ポルノでお馴染みのエグいヤツである
それをチンコ~キンタマ部分まで腸内に飲み込む芹奈のド変態性が素晴らしい一幕。
アナルジャンキーの象徴、極悪アナルプラグ挿入
当然、一日中こんなチンポ&キンタマまで模した異物を腸内に咥え込んでいた芹奈のアナルはトロトロ
引き摺り出せば肛門を裏返らせながら肉茎、そして陰嚢部分を排泄してぽっかりと口を開ける。
栗男は「今日はこれいけそうだ」とアナルジャンキーの拡張済み肛門でしか受け入れられない
極太のアナルプラグを見せつける、驚き一瞬ビクンと身体を跳ねさせる芹奈だったが即座に快諾。
両手の指を開いたままの肛門の縁に引っ掛けて…ばかぁッと穴をさらに割り拡げる
芹奈や栗男の腕よりも太い直径の極悪アナルプラグは芹奈がイキ潮を漏らしながら捻じ込んでいく。
栗男は途中で抵抗のキツくなったプラグをマンコを犯しながら腹で押して入れていく
ズドッと腰を最奥まで打ち付ければ腰と尻の間の隙間はぴったりと埋まり
極太アナルプラグもストッパー部分を残して腹の中に咥え込まれるのだった。
幼馴染みギャルの尻穴開発日記
いつのまにやら頭のゆるーいギャルになっていた幼馴染みの美奈、
彼女は主人公の雅一の部屋に上がり込んではパンチラも気にせずゲーム三昧。
寝転がって足をバタバタとするたびにむっっっちりとしたハミ尻が布団の上で揺れる
食い入るようにそれを見ていた雅一の股間がテントを張っているのを見て美奈はにんまりと笑う。
雅一のエロ本の隠し場所まで把握する間柄である、美奈はからかうように彼のエロ本を取り出すが…
その内容はドぎついアナル拡張モノ、しかも写真のガバアナル女優達の顔にはご丁寧に美奈のコラージュが。
引っ込みが付かなくなった美奈は雅一にアナルで一発ヤらせることに
美奈は知ったかぶるがほぼ無知むちなので良いように誘導されるがままアナルを見せつけていく。
アナル尻尾で覚醒する肛門快楽
すべからく雅一のペースで進む行為、彼は取り出した尻尾付きアナルプラグを美奈に捻じ込む
自称アナル初心者ではない美奈だったが天性のよわよわアナルぶりを露呈していく。
アナル尻尾プラグを咥え込んで潮を噴く美奈、そのまま立つように言われてもがに股になってしまう
あまつさえ階段を昇る様を下から接写したいという雅一の要望を叶えるとなると腸内で異物がゴリゴリと擦れる。
ケツ肉を揺するだけで音がせんばかりに尻尾を振りたくるように階段を上りオホ声を上げる美奈、
腰が曲がって来たところでプラグを掴み直し、グッと奥まで挿入れなおすとドボドボと潮が滝のように滴る。
痴態を見せつけられて我慢の限界、雅一が前に入れて二穴の快感に覚醒する美奈、
ついには初めてのアナルセックスでアブノーマルな世界へとどっぷりハマっていくことに…。
幼馴染みギャルの尻活日記
『幼馴染みギャルの尻穴開発日記』の出来事から付き合うことになった雅一と美奈
彼に勉強を見て貰い、成績が悪ければHはおあずけという日々を送った美奈の成績はうなぎ登り。
気が付けば可愛くて勉強が出来て変態的な彼女が出来ていた…
そんな二人の日常はというと、マンコとアナルにバイブをハメたまま黒板の前に立つ美奈に
雅一が遠隔操作でバイブを操作して悶えさせたりと変態的に充実している。
答えを解いて席に戻れば二穴のバイブがイスの座面で押し付けられてグリグリと穴奥に潜り込み
飛沫を上げるエロ汁はハンカチでは隠しきれないほどの淫汁を吹きだしていた。
休み時間には学内でも隠れて二穴セックスに耽る二人。
前穴に出しても萎えない雅一の逸物が今までバイブを咥え込んでいたぽっかりアナルへと宛がわれ、
二人は立ちバックや後背位で激しくアナル快楽を貪り合うのだった。
野外で栓と鈴を付けて変態散歩
ある日、雅一は美奈の子宮と腸奥にたっぷり精液を注いでからプラグで栓をして路上へ
二人の変態行為はエスカレートする一方である、いいぞもっとやれ。
美奈の二穴にハメられたプラグにはチェーンと鈴が付いており雅一の征服感を滾らせる
スカートの中からチラリと見える鈴は歩くたびに揺れる尻に合わせて音を立てている。
雅一は歩くだけでなく自発的に腰を振って鈴を鳴らすよう促す
美奈もその変態行為に乗り気で、自ら鈴を鳴らす恥ずかしさにイキそうになっている。
タイミングを見計らった雅一がチェーンを引っ張ると
美奈の膣とアナルに咥え込まれたトンネル状の中空部分を残して栓をしていたプラグが引き摺り出される。
二穴からドバドバと音を立てて噴き出す封入されていた精液
雅一は中空部を引き抜くと再び子宮に精液を吐き出して満タンにしていく。
アナルにも肉棒が宛がわれ、誰が通るか分からない白昼の住宅街での露出アナルセックス
腸奥にも再び精液を溜めるものの、アナルアクメする美奈はマンコの栓をひり出してしまい
また詰め直すことに…この変態行為に二人はどっぷりハマっていた。
会長さんのご主人様ご褒美日記(描き下ろし)
第1話(会長さんの○友物色日記)の前日譚と後日譚に当たる物語。
完璧なアナル悪魔尻尾を見つけてしまった芹奈は栗男を連れて買いに来ようと決意、
栗男が自分の尻に向ける「異常な視線」を思い出しただけで発情して我慢できなくなり
妄想の中で栗男にアナル尻尾を捻じ込まれる自分を思い浮かべていく。
自ら尻たぶを割り拡げ、尻尾を簡単に受け入れた肛門が彼の腕まで咥え込む光景、
きっと入れちゃダメな所まで押し込まれた尻尾を力ずくで無遠慮に引き摺りだされる…。
そんな彼女の願いは無事叶い、今日も今日とて栗男にアナルを滅茶苦茶にされて悦に入っている、
『会長さんの穴友快楽日記』でも使った陰嚢まで模したディルドを尻穴にずっぽり咥え込みながら、
前穴にも挿入され、尿道プラグを差し込まれるという三穴責めに嬌声を上げるのだった。
関連項目
はぶらえる 作品 レビュー
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