【聖肛淫祝(ShiftAltOn)】レビュー 20/11/23

レビュー

聖肛淫祝(ShiftAltOn)

同人漫画:20/11/23【550円(税込)~770円(税込)】

今回は本日配信のShiftAltOnさんのアナル特化同人漫画『聖肛淫祝』のレビューをば。

色欲と隔絶された修道院でアナル狂いの六人のシスターたちへ恩を返す人の良い絶倫ゴブリンの物語。
テンプレを打ち砕くTondaワールドは必見。

男の娘1名あり。

イントロダクション

オーク共々すっかりファンタジー作品の竿役として定着した感のあるゴブリン、
この『聖肛淫祝』の主人公ホブリもそんな亜人種(ホブゴブリン)として
修道女たちを力で組み敷き、アナルを偏執的に犯して…行くわけではありません。

むしろ彼は極めて温厚、かつ理性的なホブゴブリンなのですが
彼を匿った修道院のシスターたちがアナル狂いの変態揃いだったため
ボブリはその屈強な極太肉棒を目当てに夜な夜な求められてしまう事になります。

全編和姦…むしろゴブリンが夜這いされる形でアナルセックスをしていく訳ですが、
責め手がゴブリンである以上、和姦であろうとそのアナルファックぶりはハードそのものとなっており、
実用性も、読後感の良さも申し分ない内容となっています。

レビュー

以下、使用させていただいた画像は全て縮小してあります。

亜人というだけで狩りたてられたホブリは傷だらけの身体で山裾の修道院まで逃げ延びる、
そこに住み暮らす六人のシスターたち、ティオネ、ロメリス、オドリア、ディース、トゥーラ、
そして院長のフィリムは発見した彼を冒険者へと引き渡すことはせず、彼を手厚く介抱していく。

ゴブリンの生命力、そしてシスターたちの薬草粥によってホブリの傷が癒えた夜。

薬草粥の副作用によって勃起の治まらないホブリの元をシスターの一人『ティオネ』が訪れる、
色欲に蕩けた瞳で、敬虔なシスターらしからぬ欲情に口元をにやけさせた彼女が修道服をたくし上げると…。

ティオネ「(前頁より)私達修道女は姦淫を…性行為を禁じられているの これからするのは薬の副作用で苦しむ患者さんへの医療行為なのよ?
その証拠にぃ…こっちの穴でするんだからっ♡ ね? 子作りじゃないでしょ? ホブリさんのおっきいオチンポも コッチならちゃあんと挿入るから安心してねっ♡」

淫行に使い込まれていなければ到底拡がらないほど柔軟に口を開けるティオネの肛門、
「オンジン ダイジ コヅクリ シタクナイ」と拒むホブリを言いくるめるとティオネは彼の肉棒をアナルで咥えこむ。

ティオネは大きな胸を上下に跳ねさせながら、腰を浮かせては叩きつけ、腸奥まで埋め尽くす肉棒を堪能する、
引き抜くたびに吸いついて伸び縋る淫靡な肛門であっという間にホブリと共にアナル絶頂へと昇り詰める。

ホブリはこれで優しいシスターに戻ってくれるのではと淡い期待をするのだが…、
女の園の修道院には刺激に餓え、肛虐を与えてくれるオスに餓えた修道女という名のケダモノたちがまだ居るのだった。

翌晩夜這いに来たのはメスガキ感溢れるロメリス、片目隠れのオドリア、男勝りなディース、
三人いっぺんに求められてわたわたと後ずさるホブリへとディースは「律義なのもいいけどよォ
なら お前が受けた恩を 律義に返してくれよォ?このギンギンになッちまってるデカマラでよォ♡」と迫る。

観念したホブリは覚悟を決めると小柄なロメリスを抱え上げると、彼女の太ももほどはあろうかという極太肉杭で一気に貫く。

ロメリス「オッ♡ ゴッ♡ ギィいっ♡ デカすぎるっ♡ ほぉっ♡ お腹ん中っ♡ 引きずりでるっ♡ オッ♡
はぐっ♡ 遠慮ゼロの本気ピストンっ♡ 肛門ッ♡ 壊れるッ♡ 結腸エグれるっ♡ 内臓潰れるっ♡」

本気の肛姦でS字結腸まで精液を注ぎ込まれ(上記画像の次のページでは射精された精液が腸内で角を曲がる描写が確認できます)、
小柄な身体の腸に納まりきらなかった白濁液を肛門から勢いよく噴き出しながら失神するロメリス。

その様子を見ていたオドリアとディースがたまりかねた様子でホブリへと迫る。

オドリア「張型なんかよりっ♡ 断然コッチが良いっ♡
結腸まで届いてますっ♡ 子宮も裏側からゴシゴシっ♡ 癖になりますっ♡ 癖になりますぅっ♡」

背面立位で絞められながら亜人の規格外肉棒に結腸まで犯されて喜悦の涙を浮かべるオドリア、
ディースによって修道院で彼女たちの前穴を慰める事が出来る唯一の異物、ディルドをヴァギナにぶち込まれながら
肉欲のままに淫蕩さを曝け出した二人の修道女は互いの唇を貪る。

ようやく自分の番が回って来たディースは不敵な笑みを浮かべながら、
「オレはもっと獣みてェに犯してくれ…♡ 人間様のお上品な体位なんて必要ねぇ♡
メスを屈服させるような最ッ高に暴力的な責めを頼むぜェ♡」とマゾヒスティックな要求を突き付ける。

ディース「オォッッ♡ コレコレェッ♡ コレ好きィッ♡ 身動き出来ねェッ♡ 完全屈服ゥ♡♡♡
雄の肉体にッ 押しつぶされてッ♡ オモチャみてェに雑に使われるッ♡こんな獣交尾ッ♡ ケツ穴でも絶対妊娠させられちまうッ♡」

うつぶせのディースに覆いかぶさるように、ホブリの巨体が容赦ないピストンで肉杭を打ち付けていく、
潮を噴くほどの強烈な絶頂に身体をビクンビクンと跳ねさせる彼女を、ホブリは正常位でも激しく突いていく、
快感と照れで弛んだ表情を浮かべながらホブゴブリンとのケツ穴交尾でも激しいアクメを決めるディース。

「コレデ モウ コウビ ナシ?」と淡い期待を抱くホブリだったが…、
翌晩に現れたのは大トリとでも言うべき修道院長フィリムと真っ平らな胸をした糸目のトゥーラ、
流石のホブリも「ソウダトオモッタ!!」とツッコミを入れずにはいられない。

フィリム院長に先を譲られたトゥーラが修道服を脱ぎ去ると、その股間には小ぶりながらも己を主張するペニス、
ゴブリンにとっては想定外の存在である男の娘に躊躇しつつも恩を返すためにそのとろとろきゅうきゅうの雌穴に肉棒を突き挿入れる。

トゥーラ「男でも女でも後ろの穴しか使わないんですから どちらでもいいじゃないですか♡
ほら…他のみんなに負けないぐらい…とろとろできゅうきゅうの雌穴ですよ♡」

ホブリの剛直に男の娘マンコを犯されながら、フィリム院長の厚ぼったい唇と巧みな舌技で雄棒を舐られたトゥーラは
ホブゴブリンの巨大肉棒と大量ザーメンに押し上げられるようにして院長の口内に精液をところてん吐精する。

修道院長フィリムは全員が容易く堕ちたことを見届けながら「私はじっくり味わわせてもらうわよ?」と笑みを浮かべ…。

フィリム「イグうううぅぅ~~~~~~~~っっ♡ おっ♡ おぉっ♡ おおおぉおぉおおおっっっ♡♡♡
余裕ぶってごべんなざいぃっ♡ ホブゴブちんぽじゅごいひぃいいいっ ごああぁああっ♡」

1P後に即堕ちした。
見た目に違わず、台詞のフラグ通りに、熟れて肛虐の官能に餓えた肉体はあっという間に絶頂を極め、
大きな尻たぶを撓ませながら、更なる肛虐と肛姦が齎す連続アナルアクメに獣じみた声を上げてアヘ顔を晒すのだった。

フィリム「いぐっ♡ いぐっ♡ おっ♡ おっ♡ おーっ♡ ホッ♡ オォッ♡
死ぬっ♡ イギぢぬっっ♡ ほっォ♡ 昇天ずるっ♡ おっごぉぉおおっ♡」

こうして治まる事なき肉欲の虜たち、ケダモノたる修道女たちによってホブリは匿われる事になるのだった。

玉の休みは日曜のみなものの、なんやかやで性欲以外は良い人たちのシスターと共に
ホブリがほのぼのとした日々を送っている事が窺われるイラストで物語は幕を閉じる。

まとめ

以上が『聖肛淫祝』のレビューとなります。

Pixivで告知されてから楽しみにしていた作品だったのですが、期待以上の内容でした。

作者のTondaさんはアブノーマルジャンル全般で作品を描かれる印象ですが、
今作の他にもアナル特化モノのシャドウバインド(DLsite.com) / FANZAや、
さいみんぼしこうかん(DLsite.com) / FANZAなど良質な特化作を描かれています。

ロメリスの腸内で曲がるザーメンや、オドリアの背面立位で透視図で腸内のペニスが曲がっている様子が分かるなど、
肛門や直腸への造詣の深さと拘りは今回も遺憾なく発揮されており、描写の細かさにおいてもお勧めできる一作です。

といった所で聖肛淫祝のレビューを締めさせていただきます。

では、また。

聖肛淫祝 関連項目

ShiftAltOn レビュー

DLsite.comのサークル作品ページ

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FANZAのサークル作品ページ

とびこめ!ケツハメビーチ 聖肛淫祝 シャドウバインド さいみんぼしこうかん

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