淡く恋匂い、甘く愛に酔い。(骸骨のスペアリブ)
同人漫画:24/8/17【1,100円(税込)】
今回は骸骨のスペアリブ(クロハガネ)さんの黒舘ハルナ本のレビューをば、
特化作ではありませんがアナルシーンの濃厚さは必見です。
クロハガネさんのブルアカ同人漫画作品としては4作目ですね、
1作目の『ARIS in wonderland(アリス)』2作目の『愛しい、いーとみー。(フウカ)』
3作目の『全知、あるいは全痴。(ヒマリ)』と全作買っていたのですが
肝心のレビューする機会を逸していて、今回が初のレビューとなります。
特筆すべきはキャラクター解像度の高さとハードなエロスの絶妙な融合、アリス、フウカ、ヒマリ本でもそうでしたが
「この娘はこういうことする/言う」という理解度の高さと、そこから踏み込んでハードプレイを展開していく構成の妙、
その全てを形にする絶妙な筆致が、読み物としての面白さと実用性を両立しておりバランス感のある傑作です。
なお、本作には『味付け濃いめ版』が収録されており腋毛があります、そう、腋毛があるんです、
大事なことなので二回言いました、マニアックで下品なプレイにどハマりしていくハルナの痴態をグッと濃い口にしてくれる
好きな人には堪らない味付けとなっています。
当記事では腋毛ありの前提でレビューしていきます。
キヴォトスで最も希少な食材、生命の神秘の根源とは…?
ゲヘナ学園の問題児、美食のためなら爆破も辞さず時に最も危険なテロリストとも目される美食研究会の部長
『黒舘ハルナ』が今回目を付けた食材は「キヴォトスで入手困難と言われ生命の神秘の根源とも言える」もの。
まだ食材と呼ばれてすらいないモノ。
すなわち「先生の精液」である、理論はぶっ飛んでいるけどたぶんハルナはこういうこと平気で言うと思う…。
「安心してください! これは研究ですわよ?
やましい気持ちなど、これっぽちもありませんわ」
「それでもダメだよ…! こういうものは好きな人同士でやるものだから…!」
「それなら問題ありませんわね! 私は先生のことを心から慕っておりますから!
(……? もしかして私の今の発言は告白なのでは…?)」
勢い任せで口が滑ったハルナの吐露は、のちに彼女をハードセックスという究極の美食へ誘うことになる。
赤面しているハルナの顔からしか摂取できない栄養がある、4コマ目の表情が大好物です。
全ッ然、美味しくないですわーッ!!
先生は「やめよう? 多分…いや確実に不味いと思うよ…?」とやんわりと拒絶するものの
美食モードに火が点いたハルナは止まらない、ぎゅッと握りガシガシと扱きガリガリと刺激する…
確実に男性器に快感を与えようという意図の無いSEを伴う無機質な搾精…ではない何か。
そりゃ先生も「い゛え゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?」って声だしちゃうよね…。
「これが先生の精液…! 結構薄いんですわね…」
「さらっと傷つくこというね…」
「香りは…想像以上に独特ですわ…魚介類の生臭さを丸ごと凝縮して発酵させたような…
それでは…いただきます」
そしてこの顔である。
先生もこんな惨めな射精は生まれて初めてだよと溜息を吐く。
しかし転んでもただでは起きない、彼女は美食のためならどんな苦難も乗り越える黒舘ハルナ。
彼女は食の初歩を疎かにしていたことに気付く、すなわち美食とは味だけではなく接客や内装や雰囲気、
調理技術に独創性、コースの順序…そして何より大切な“まごころ”全てを含めて一つの美食であると。
「侮っておりました…! 性欲、快感…そして愛の力を!
この黒舘ハルナの名に懸けて…ッ! 次回には必ず先生に濃厚な射精をしていただけるよう最高のフルコースを用意して参りますッ!」
黒舘ハルナのパーフェクトプラン・デート
数日後、先生と早朝から待ち合わせたハルナは前回の反省を活かし先生に喜んでもらえる、
究極の射精へのフルコースたる
「これから致しますのは…デート! ですわ!
さあ! 早速参りましょう! まずは定番の遊園地からですわ!」
戸惑う先生の傍で屈託なく笑うハルナ、ジェットコースターにお化け屋敷、
心揺さぶる映画にハルナも認める美食を堪能できるレストランでの食事…
それらひとつひとつがメインディッシュを引き立てる至上のコース料理である。
「よく考えれば当たり前のことでしたわ
他人から無理強いされ作られた料理など美味しいはずがありません…
そしてそれは射精も例外ではないはずです」
「ですから今一度はっきりとこの気持ちを伝えなければ…と思いました
私は先生のことが大好きです 心から愛しております 先生は…いかがでしょうか…?」
先生の手をとり、真剣な表情で真っ正面から愛を伝えるハルナに先生も応えふたりは身体を重ねていく。
「他人から無理強いされた料理」の喩えが秀逸で、黒舘ハルナという少女のアイデンティティと
信念、覚悟、想いを表わすのにこれ以上ない言葉だと思います。本当にハルナの解像度が高い。
まさに極上の天然媚薬ですわっ♥♥
ここから怒濤の乱れっぷりを魅せていくハルナ、
ファーストキスの味を知り心臓が破裂しそうなほどの胸の高鳴り、
温かく、心地良く、ふわふわする味わったことのない感覚に心を満たされていく。
本気勃起している先生の男性器、否、おちんぽに視線が釘付けになってドエロい発情顔を晒し、
それだけで女蜜を滲ませる、興奮し汗でしっとりとした胸を転び出してのパイズリフェラでは下品な奉仕顔、
そして肉棒を咥えこんだ口の隙間からちろりと舌を出して亀頭を舐っていく。
前回の比ではない量と濃さの精液が直接脳に叩きつけられるような本気の射精を堪能したハルナ、
果たしてそのお味は…?
「こってり濃厚で喉に張り付くドロドロな粘り気は
身体を浸食し支配されてゆく快感を与え…♥
キツかった生臭さは身体中を発情させるスパイスとなり…♥
脳みそが蕩けて淫らなことしか考えられなくなってしまいますっ♥♥
まさに極上の天然媚薬ですわっ♥♥
過程によってここまで変化するなんて…♥ たまりませんっ♥」
「愛のある精液はこんなにも美味しく感じるのですね…♥
けぷッ♥ あまりに濃厚で…♥ うっぷ…♥ げっぷが…♥ 失礼いたしました…♥」
「ハルナがゲップするなんて…なんか扇情的だね…喜んでもらえたならよかったよ」
その一言がハルナの牝性に火を付けた…!
メスを再び発情させるには十分なお味ですわ♥
捕食者の眼光を輝かせたハルナが先生を押し倒す、
未だ子宮まで届きそうなほど屹立している肉棒にしなやかな手を絡ませてゴムを付け、
自身のタイツは待ちきれないとばかりに乱暴に引き裂く。
ぢゅるり、と舌舐めずりをしゆるゆると腰を揺すりながら処女膣で幾度も亀頭にキスをすると、
すっかり愛液で濡れたヴァギナは亀頭に触れるだけで、ぶちゅっ、と淫らな水音を立てる。
初めての性交の痛みすら愛しい快感に変わっていき挿入しただけで絶頂に達してしまう。
「!? もしかして処女なのに挿れただけでイっちゃった…!?
ハルナは…ドスケベな娘だったんだね…!!」
感嘆の声を上げる先生に、にやっと口元を緩ませると先生を喜ばせるための淫語を雨霰のように振りまく。
「はいっ♥♥ 私はっ♥ 初めてのセックスにも関わらずっ♥♥
はやくおまんこ気持ちよくなりたい一心でっ♥ 自ら腰を振ってしまうっ♥ ドスケベでド変態ですわぁ♥♥」
「ぐっ…! ハルナの淫語めちゃくちゃ効く…ッ! もっとたくさん言って欲しいな!」
「これぇっ♥ おちんぽのこの角度っ♥♥ お゛っ♥ 気持いいですぅっ♥ すごっ♥ すごいですわっ♥
太くて…っ♥ 長くて…っ♥ 出っ張ったところがっ♥♥ あ゛っ♥ おまんこのひだひだをっ♥ ぞりぞり~って♥ 引っ掻きまわししてっ♥
ん゛あ゛ッ♥ 先っぽが子宮の入口をこんこん叩いてっ♥ おまんこ喜んでいますわっ♥♥
一突きごとに快感が溢れてきてっ♥♥ 腰振るのっ♥ 止まりませんっ♥ 自分でするのとは大違いですわっ♥」
ハルナはぱくぱくと尻穴をヒクつかせながら絶大な絶頂へと登り詰め、
先生もまたゴム越しでなければ確実に孕ませていたであろう量の濃厚なザーメンを大量にぶちまけていく。
当然、ゴムの中に出された精液もテイスティングするハルナ。
直飲みとは異なり、ハルナ自身の味やゴムの臭気が混じったそれは完璧なバランスとは言いがたいモノだったが…。
「メスを再び発情させるには十分なお味ですわ♥」
ゴムがなくなるまで究極の美食を堪能するハルナであった。
やはり、上品な言葉遣いの娘が怒濤の淫語ラッシュをキメる姿というのは実に破壊力が高いです、
普段はメスの顔より(上品な)メシの顔してそうなハルナが発情メス顔を魅せるのもたまらない一連の流れです。
晄輪大祭で肛門絶頂を覚えるハルナ
初めて男女の関係というモノを味わったハルナはそれ以降、
先生と互いに時間を見つけてはところ構わず交わり合う日々を過ごしていた。
年越しの際はお寺の裏で晴れ着をはだけさせながら嬌声を抑えることもなく動物のように交尾に耽り、
美食研究会&先生と海に行ってもフェラ素振りで先生を誘惑しては岩陰で陰毛付きフェラに興じザーメンゲップも披露。
ちなみにここから腋毛が解禁されます、特に言及はありませんが
先生がドスケベなハルナの姿に興奮していたのを見て喜ばせようと伸ばしたのかな?と推察されます。エロい。
当番でシャーレに行けば人の目が邪魔をしないのを幸いに先生好みのヴァルキューレ婦警コスで、
美食を味わう高尚な舌を嬉々として先生の肛門に這わしながらの手コキ搾精…しながらの本気マンズリ、
ハルナ、事ここに至り自分がマゾヒストなのではないかと陶酔の境地へ。
晄輪大祭では体育倉庫の中で淫らな競技に没頭、お尻の穴を指でほじくり回されて肛門でイク快感を覚える、
騎乗位で先生の上で腰を振りながら、曝け出した無防備なケツ毛アナルを下品な音を立ててほじられる姿が最高、
イキながら広げられた肛門から放屁を漏らす姿などが普段とのギャップの美を生みだしています。
特化本ではないので最初のアナルプレイはこの1pだけですが…アナルプレイはまだあります、ド濃厚なのが。
もっと濃厚な精液のために、一週間の熟成期間
空腹とは最高の調味料である。
もっと濃厚な精液が飲みたいとのハルナの提案から一週間、互いに溜めに溜めた性欲を解放するように激しいキスを交わす。
「本日は…敢えてシンプルなマイクロビキニに♥ ロンググローブとニーソックスを合わせた…
ドスケベセックス専用の王道衣装をご用意しましたわ♥ 少々派手さには欠けますが…♥ いかかでしょうか?」
全身に興奮の汗を浮かせて、しっとりと女体と腋毛と陰毛を蒸らしたセックス下拵え完璧なハルナの姿、
先生も忙しくて風呂に入れておらずにいたが、発情したハルナにとってはその獣の雄の臭いすら性欲をそそる香辛料。
スッと姿勢を落とし、チン媚びするように先生の股間の勃起テントの前に跪くハルナ、
ふがふがと豚のように鼻を鳴らして「極上おちんぽトリュフ」の臭いに酩酊していく。
「きゃッ♥ 先生のおちんぽ…♥ 本日もかっこいいですわっ♥
あぁ~…♥♥ 脳を犯してくる刺激的な香り…♥ 嗅いでるだけで脳みそおバカになってきちゃいまひゅ…♥♥
それにこのびっしりとこびり付いたチーズのような恥垢…っ♥ ふがッ♥ どんな高級な料理より美味しそうですっ♥
見ているだけで涎が止まりませんわっ♥ そろそろしゃぶってもよろしいでしょうか?」
まずは先端の亀頭へと挨拶のキスを落とし、次いで満遍なく恥垢をこそげ落とすように舐り回していく、
柔らかくなったちんカスチーズは舌の上で涎と混ざり合い、滲み出てくる強烈な香りと味がますますハルナをトリップさせていく。
堪え性のない雑魚まんこ(本人談)は細くしなやかな指のセルフマンズリ本気オナニーで我慢させ、
乳首オナまでしながらのノーハンドすっぽんフェラで多幸感に満ちた下品フェラ顔を晒していく。
ヨーグルトのように濃厚な先生の一週間分の濃縮精液は一気に飲むことなどせず
舌の上で丹念に味わいながらのザーメンうがいと念入りな咀嚼を経てようやく至高究極の美食を嚥下し、
シメはもちろん先生の大好きな下品なハルナの耳もと特大ザーメンゲップ。
「ベッドの上ではテーブルマナーなんて存在しませんわ♥
むしろ下品に貪り合う交尾こそ獣本来の姿です♥ 私は先生とも~っとド変態♥ なプレイをしたいのですが…♥」
アナルプラグで丸一日じっくり熟成させた下ごしらえ済ケツマンコ
「事前に…お゛っ♥ お゛ほォ~~っ♥
アナルをより美味しく召し上がり頂けるよう…♥ アナルプラグで丸一日じっくりと熟成させて…♥
“ケツまんこ”に下ごしらえしておきましたわっ♥ 挿入準備万端の…♥ ほっかほかのとろとろで食べ頃ですっ♥」
肛門を火山のように隆起させながら双頭バイブとすら呼称しうる凶悪なアナルプラグを排泄すると、
一日掛けて拡げられ色づいたケツ毛アナルを先生に見せつけながら漏れ出る牝芳香で誘惑する。
「是非♥ “生”のおちんぽでご賞味ください♥」
「そんな誘惑されたら…我慢できないじゃないかッ!
私がオナ禁してた間…ハルナはアナニーしてたってことでしょ!」
「これはっ♥ 先生にっ♥ 喜んでっ♥ いただけるとぉっ♥ 思ってっ♥ サプライズをぉっ♥」
「そんな私の為みたいなこと言ってるけど…
ただ自分がアナルセックスしたかっただけだろッ!」
「ひぎッ♥ はいっ♥ そうですっ♥ アナルセックス楽しみにしてましたわっ♥♥
皆さんと食事してるときもっ♥ けつ…まんこっ♥ ずぽずぽぉって♥ ほじっていただくの想像して♥♥
軽くイッてしまいましたわっ♥ おッ♥ それにっ♥ けつあなの奥に先生の特濃精子ぶっかけられる妄想でっ♥♥
ん゛お゛ッ 毎晩っ♥ 全力けつあなオナニーでっ♥♥ 気持ちよくなっておりましたぁっ♥」
正直に言えたご褒美は初めての“本気けつアクメ”
正直に言えた生徒へはご褒美を欠かさない、
寝バック姿勢で尻肉を撓ませながら打ち付けられていた先生の肉杭はフルネルソンポーズでの本気掘りへ。
突き入れられた肛門の多重に捲れた様、引き抜かれる際の逃すまいと吸い付く様、
上品なハルナのもっとも下品な穴は性交に迎合して艶めかしく姿を変えながら本気のけつアクメへと彼女を至らせる。
グツグツと煮え滾る先生のザーメンがハルナの腸内で暴れ回る、
おまんことは違う、生の刺激的な快感が突き刺さり頭を真っ白に染め上げて病み付きにさせていく。
それだけ深く交合した肉棒と肛門だけに引き抜くに際してもハルナの肛門は搾り取ろうときゅうきゅうと吸い付き、
濃厚なザーメンはまるで排泄物のように尻穴から下品な音を立てて絞り出される。
さて、忘れてはならないのが黒舘ハルナは美食研究会の会長であるという事実である、
彼女にとってどれだけ情熱的でアブノーマルな性交であろうともそこに美食の余地があるならばスイッチが入るのである。
そんなわけでハルナは以前ネットで見かけて以来気になっていたというザーメンジョッキに挑戦することに。
疑似排泄で勃起お手伝いザーメンジョッキ
正直に言えた生徒へはご褒美を欠かさない、
寝バック姿勢で尻肉を撓ませながら打ち付けられていた先生の肉杭はフルネルソンポーズでの本気掘りへ。
突き入れられた肛門の多重に捲れた様、引き抜かれる際の逃すまいと吸い付く様、
上品なハルナのもっとも下品な穴は性交に迎合して艶めかしく姿を変えながら本気のけつアクメへと彼女を至らせる。
グツグツと煮え滾る先生のザーメンがハルナの腸内で暴れ回る、
おまんことは違う、生の刺激的な快感が突き刺さり頭を真っ白に染め上げて病み付きにさせていく。
それだけ深く交合した肉棒と肛門だけに引き抜くに際してもハルナの肛門は搾り取ろうときゅうきゅうと吸い付き、
濃厚なザーメンはまるで排泄物のように尻穴から下品な音を立てて絞り出される。
さて、忘れてはならないのが黒舘ハルナは美食研究会の会長であるという事実である、
彼女にとってどれだけ情熱的でアブノーマルな性交であろうともそこに美食の余地があるならばスイッチが入るのである。
そんなわけでハルナは以前ネットで見かけて以来憧れていたというザーメンジョッキに挑戦することに、
先生の前でビールジョッキに跨がると疑似排泄姿を見られて、下品な音を聞かれる極限の羞恥を最高の快感に変換しながら
アヘ顔を晒してジョッキの中へとどろっどろのゼリー状ザーメンうんちを出し切るのだった。
夢にまで見たザーメンジョッキ♥ 完成ですわっ♥
いつも上品で可憐な振る舞い(一部を除く)のハルナが魅せるノリノリのド下品姿に先生もフル勃起、
もし引かれたら…というハルナの心配も杞憂に終わり、二人はザーメンジョッキ完成のため再びまぐわう。
ゴムが尽きるまで徹底的に貪り、貪り、貪りあってジョッキの半分まで精液が溜まったところで
ハルナは最後の“仕上げ”を先生にお願いする、この隠し味こそが最も大切なのだと力説する。
先生はぶるりと身震いすると発情顔で待ち受けるハルナの眼前のジョッキへと小水を注いでいく。
「あぁ…♥ 美味しそうな黄金色のお小水がたっぷりと注がれて…っ♥
精液と混じり合った白と金の美しいグラデーションっ♥ まるでカクテルですわっ…♥
夢にまで見たザーメンジョッキ♥ 完成ですわっ!♥」
「そのままでも美味な精液に…♥ 先生の出したての泡だった尿がブレンドされてっ♥
雌を発情させるための特製媚薬カクテルっ♥ 完璧なバランスですわ~っ♥
こんなの…っ♥ 絶っ対美味しいに決まってますっ♥ しかもそれがジョッキいっぱいも飲めるだなんて…♥ 贅沢すぎますわ~っ♥♥」
「尿の水分によって私の好きな精液特有の脂っこさと粘り気は多少は失われてしまいましたが…
その分、飲みやすくすっきりとして心地よいのどごしに…♥
そして何より精液の独特の臭みと塩気が…♥ 尿のツンとしたアンモニアの香りと苦みが混ざり合って…♥
最高のマリアージュですわぁ~…♥♥」
鼻からも精液を垂らしながら酩酊したようにジョッキを飲み干し、特大のザーメンゲップを放つハルナ、
その濃い香りだけで軽イキしながら「今まで食べたどんな料理より美味しかったです♥」と恍惚として再ゲップを漏らす。
ぐ…ッ! 必死に謝るハルナも可愛すぎる…! 絶対孕まして幸せにしてやるからなッ!
「生っ♥ 生でっ♥ 生セックスいたしましょうっ♥」
先生はもし妊娠すればハルナが情熱を燃やす美食にすら差し障ることになると諭し、
聡明なハルナも頭ではそれを理解できている…のだが、発情しとっくに理性のタガが外れている彼女は止まらない、
先生を誘惑しド下品&ド変態な仕草に仕草を重ねて彼の理性の紐を焼き切る。
「快楽の味を知ってからどんどんスケベになって…ッ! そんなにセックスが好きかッ!」
「ひゃき♥ らいしゅきれひゅっ♥ ん゛お゛ッ♥ お下品セックスっ♥ 生セックスっ♥
きもちよくれっ♥ らいひゅきなっ♥♥ ド変態メス豚れすわぁっ♥♥」
メス豚に相応しい尻たぶを思い切り叩かれながらのスパンキングセックスすら性欲に目覚めた美食家にはスパイスでしかない、
ヘイローを明滅させながら「もっと叩いて」とマゾヒスティックな官能に酔い痴れていく。
「最初は大人しかったのに今じゃ獣みたいな汚い喘ぎ声出して…! 可愛すぎるだろッ!」
「お゛ッ♥ ありがとうごじゃいまひゅッ♥」
「豚が人間の言葉使うなッ! もっと無様な豚鳴きしろッ!」
「ぶっ♥ ぶひッ♥ふ゛ほぉぉ゛お゛ッ♥♥」
(あぁ…♥ これいいですわ…♥ ぶひぶひ鳴いてぇ…♥ 脳みそ空っぽにしてぇ…♥ 下品交尾最っ高ですわぁ~♥)
おしっこまで漏らしながら変態セックスにのめりこんでいくハルナの姿がエロい怒濤のラストスパートです、
アナルシーンではありませんが「黒舘ハルナという生徒」と「ド下品セックス」を絶妙に織り交ぜた以下の会話が好きですね。
「いつもいつも美食のためってたくさん人に迷惑かけて…! ちゃんと反省してるのかッ!?」
「あっ…♥ あれはっ♥ 美食家として…っ♥ 黙って見過ごすわけにはっ♥♥」
「メス豚が…口答えするんじゃないッ!」(ハルナの乳首を捻る)
「ぶひッ♥ メス豚ごときが生意気言ってしまいもうしわけありまひぇんわっ♥
はんせいっ♥ 反省しますからぁっ♥ お願いしますっ♥ キスにゃまハメやめないでくだひゃいっ♥」
「ぐ…ッ! 必死に謝るハルナも可愛すぎる…! 絶対孕まして幸せにしてやるからなッ!」
テロリストとまで称されるほどの美食家としての矜持に触れられて咄嗟に豚鳴きから切り返すハルナと、
そこを諭しックスでとろとろに煮溶かす先生のハードセックス、そしてそこから繋がる言葉通りのハッピーエンドは
本作のガチエロ描写と二次創作の読み物としての深さを両立した、まさしくマリアージュとなっています。
…最後に例の曲が聞こえそうなネタも挟まっている辺りパーフェクトなコースです。
まとめ
最初にも書いたとおり特化作ではないのですが、
作品そのものの質の高さとその中で描かれるアナル描写の濃密さからオススメの逸品となっています。
アナルを解していたというくだりのぽっかりアナルに始まり、
挿入されている際の肛門の皺や腸壁の描き方、吸い付き方など肛門の描き方がとにかく巧みです、
またアナル中出しからのザーメンジョッキ作成はアナルマニアとしては外せないド変態シーンですね。
繰り返しになりますが本作は「黒舘ハルナという生徒に対する解像度」が極めて高く、
実用性と原作の味わいが高次元で両立されています、もはや感嘆の至り、
どちらかに振り切った作品も大好物なのですが、ここまで両立されると脱帽です。
関連項目
骸骨のスペアリブ レビュー
DLsite.comのサークル作品ページ
FANZAのサークル作品ページ