この記事は旧ブログ(えじす郷)で公開していたレビューを移植したものです、
一部手直しをしてありますが、殆ど元記事のままとなっております。見辛い点等は平にご容赦ください。



六条純子の脅迫排泄管理DLsiteタイトル:六条純子の脅迫排泄管理
サークル:雨山電信社
価格:525円
備考:ページ数48p+表裏表紙2枚+素材1枚

ネタバレ込みのレビューは【続きを読む】にて。


六条純子の脅迫排泄管理
何枚かスクリーンショットを撮りましたのでご参考までに(トリミングしてあります)。
ストーリーとしてはスカトロ一本の内容となっており「脅迫」とあっても
凌辱展開はなし、そも脅迫者はメール越しでの接触のみで最初から最後まで表に出ず「誰か」で通っていきます、
その脅迫者も途中から出番がなくなり、ほぼ純子の独壇場と化していく様は正に一見の価値あり。

副題でもある「脅迫排泄管理」というのが今作のコンセプトを最も端的に表しており、
主人公(ヒロイン)の六条純子が野外排泄をしている姿を「誰か」に撮影された結果、
その写真をバラされたくなければ…と脅迫を受けるというのがストーリーの入り口。
六条純子の脅迫排泄管理-1
導入部分での野外脱糞シーンの純子の独白部分、怒涛のラッシュがインパクト大。

排泄直後に放心していた純子が我に返ってハンカチでお尻をぬぐうあたりなどは割合コミカルに描かれています、
それを撮影していた脅迫者の提示した交換条件は一月の間、排泄した大便の写真をメールに添付して送れというもの、
従わざるを得ない純子は「自分の大便の写真を撮る」という行為を実行する羽目に、
送った分だけ感想付きの返信が帰ってくるという日々が一月を過ぎても脅迫はとどまらず、
遂にはトイレの使用を禁じる、排泄管理を命じられる純子。
六条純子の脅迫排泄管理-2六条純子の脅迫排泄管理-3
野外排便する純子、左と右とは連続したシーン
しかも野外排泄を強制させられており、あらゆるシーンで(人目に触れる事こそないものの)排便を行います、
誰かがすぐ後ろにいるという状況で、排泄が止まらないという切羽詰まった心理的展開が織り込まれ、
最初は川辺、次は学校の掃除ロッカーの中でバケツに、お次は公衆電話ボックス内でとテンポよく排泄場面のみが描かれていくため、
とにかく排泄シーンが多いのはスカトロスキーとしては嬉しい点、脅迫であることがストーリーのアクセントとして機能しているのも良い。
心境にも徐々に変化が見られ、ロッカー内での排便のあたりでは
「お外でうんちするの気持ちいいよおおぉっ♡」と心の中で絶叫したりもします。

そんな日常が語られた次は、一週間の排泄禁止を経て学校の屋上に立った純子が
自分の食べた弁当容器に跨って脱糞するというもの、大量の液状便が弁当の空容器にびちゃびちゃと、
そして自分の心の闇に純子が気付く、何故言う事に従っていたのか?

とまあ、ここでスカトロ性癖に覚醒してしまう訳です、後は自ら進んで変態排便を実行していくという流れ、
山奥の私鉄で見るものがいないのを利用して服を脱ぐ純子…が、そこに眠りこけたカップルが居たので
にやりと笑うと女性客の掌の上に極太一本糞を排泄。肛門の描き方が実に見事です。
六条純子の脅迫排泄管理-4
スカトロ性癖に覚醒して電車内で服を脱いだ純子、むっちりとしてたるんだお腹と腋毛が実にエロティック

続いては街中で、コーヒーショップで飲み終えたプラスチックタンブラーを持ってプリクラの囲いの中に入り脱糞、
更に行為はエスカレートし、大便の上に生クリームとチョコチップでトッピングしてスペシャルうんこチーノを作成、
それを街中に持ち出して堂々と、しかし巧妙に偽装して見せびらかし、遂には友人たちの見ている前で、ぱくりと。
直接食べる場面は出ずに「ごくん」という音が風景の中に消えるだけなのでその辺が苦手でも、ギリ、大丈夫かな?
六条純子の脅迫排泄管理-5
スペシャルうんこチーノ作成の副産物であるプリクラ、何気に腋毛とアナルの造詣が同時に楽しめるワンカット。

そんなこんなで「普通だった私」にさよならした純子は遂に最後の一歩を踏み出します、
学校にてイチヂク浣腸を注入した純子がローカルテレビの放送が行われている壇上に登壇、
マイクに向かって排便の快感を語り出し、大きく尻を突き出して大脱糞を披露して幕を閉じます。
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ラストシーンの大脱糞の1枚、もう1枚大きく股を広げた絵もありそちらも破壊力抜群。

前作までと比べると、よりインモラルさと破滅感が強く押し出されていることが特徴的、
ラストでは社会的に後戻りできない行為を自らの意志で選ぶという、更に踏み込んだ展開となっていたりで、
やや毛色の違う様相となっているのはあの雰囲気が好きだった身としては少しばかり残念でもあったりします、
それでもがっつりとスカトロジー・エロスを構築して描かれた作品には新たな魅力があり、強く惹かれました。

告白配信と課外授業が連続したストーリーとなっていたのに対して、
「排泄管理」は独立した展開となっており、特に前作との関連性を感じる場面はありませんでした、
一応前回のメインキャラクターである友人の愛佳と保険医の環先生が映りこみはしますがモブ程度の出番な感、
1作目に繋がる感じはないし、さりとて後日談と言う感じかといえばさにあらずといった風情、強いて言えば…パラレル?

絵はダイナミックさのある構図の使い方も相まって肉感的に描かれており、癖はあるものの実にエロティックです、
何気に陰毛の描写が精緻なのも見逃せないポイント、デフォルメを利かせつつ嘘くさくない良い塩梅に仕上がっています。
私的には数少ない「この絵じゃないとだめだ」とまで思わされた作家さんの一人です。

総じて満足度の高い作品でした、一応これで六条純子シリーズは一区切りという事ですが、
新規キャラクターでのスカトロ・アナル調教物を作られるかもしれないという事で、いつかは読みたいなと切に願います。

おまけ
コミックマーケット82、83の分で同人誌として購入した際に書いた三行レビューから六条純子シリーズの分だけ抜粋。

◆シリーズ1作目:六条純子の排泄告白配信(DLsite.com)
オリジナルスカトロ漫画。眼鏡で目立たない顔の平凡な女の子「六条純子」が野外排便をきっかけに排泄快楽の虜となり
自然排便・自己浣腸・ネット配信・浣腸してコンビニ・浣腸して教室で我慢・友達のいるすぐ近くで隠れて脱糞などスカてんこ盛り。
絡みもアナニーもなくひたすら排便オンリーで捲れ肛門など描写も秀逸、やや絵に癖はあるが崩し顔がエロい。
以下、ダウンロード版より画像を数枚(縮小してあります)。
六条純子の排泄告白配信六条純子の排泄告白配信六条純子の排泄告白配信


◆シリーズ2作目:六条純子の排泄課外授業(DLsite.com)
シリーズ二冊目、主人公の純子に友人の愛佳と保険医の環先生が加わり更にマニアックに、
浣腸ベッド上排便・ビニールおむつ排便配信・浣腸チューブ連結教室脱糞などバリエーション豊かで一片の狂気がアクセント、
排泄物の質感やポーズのダイナミック・エロティシズムが圧巻、三人のスカ属性の差異などもあり見ごたえ抜群の排泄オンリー本。
以下、ダウンロード版より画像を数枚(縮小してあります)。
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■六条純子シリーズ(DLsite.com)
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